本記事の内容
皆さんは普段、YouTubeなどの動画サイトに多くの時間を使っているかと思います。そんな動画を観ている時間が、仮想通貨に稼ぐ時間に変わるのが今回紹介するStreamCoinです。
本記事では、仮想通貨の StreamCoin(STRM、ストリームコイン) の特徴や買い方まで網羅的に解説していきます。
国内取引所の口座が必須
ストリームコインの利用には国内取引所の口座が必要になります。
海外取引所を利用する際には送金用の仮想通貨が必要になるので、ストリームコインを手に入れるためにも、少額500円から購入できるコインチェックに無料登録しておきましょう。
StreamCoin(STRM,ストリームコイン)とは?
「Move to Earn(動いて稼ぐ)」で仮想通貨STEPNが流行っていますが、次に注目されているのが「Watch to Earn(観て稼ぐ)」です。
そしてStreamCoinでは、世界初の『Watch to Earn(観て稼ぐ)』を導入しています。また今までの中央集権型の動画配信サイトとは違って、非中央集権の動画配信サイトとなっています。
非中央集権のため、運営サイドの仲介がなくなり、クリエイターへダイレクトに投げ銭が可能となります。YouTubeでは投げ銭をおこなっても、全額が動画投稿者の元に入るわけではなく、Google本社に一定の手数料が差し引かれますよね。
なお2022年にリリースされる動画配信サイト「MeiTalk」によって、StreanCoinは実装されます。
StreamCionは動画配信者と視聴者を直に繋ぎます。ブロックチェーン技術によって第3者に高額費用を支払うことなく、素早く投げ銭を送金出来ます。世界中どこでも自分が応援する動画配信者にストリームコインを送金出来ます。視聴者と動画配信者は第3者を介さず、簡単に直に話し合うことが出来ます。
https://stream-coin.com/jp/
特徴をまとめると以下の5つ
- 広告を観ることで仮想通貨が稼げる
- 50以上のプラットフォームで同時配信可能
- リアルタイムAI自動翻訳機能がある
- 動画をNFTにできる
- 2022年5月に120以上の取引所で同時上場予定
- すでに8000人以上のYoutuberと提携済
STREAM(ストリーム)は視聴者だけでなく、動画配信者にとっても興味深いサービスとなっています。
STRMトークンについて
StreamCoin(ストリームコイン)では「$STRM」がトークンとして発行されます。
現在、バイナンススマートチェーン(BSC)のBEP-20標準に従っており、ストリームチェーンがリリースされるとメインネットに切り替わります。トークンは今後、以下の用途で使える予定です。
- ステーキング
- ファーミング
- 寄付
- ライブ配信時の投げ銭
- NFT売買
次世代型の動画配信サイトMeiTalk(メイトーク)について解説
動画配信サイトMeiTalk(メイトーク)の特徴について解説していきます。
マルチストリーミングが可能
MeiTalk はマルチストリーミングプラットフォームであり、MeiTalk上でストリーム配信を行うことで、次のような様々な動画サービスでも同時配信を行うことができます。
- YouTube
- TikTok
- 17LIVE
- その他、合計50の動画サービス
これまでは1つの動画を複数の動画サービスへアップするためには手間がかかりましたが、MeiTalkでは主要な動画サービスほとんどと連携しているため、これ1つ配信すれば完結してしまいます。
リアルタイム翻訳機能が可能
MeiTalkでは、自動でストリーム配信で用いられている言語を検知して視聴者の言語でリアルタイムに字幕を表示させる「リアルタイム翻訳機能」があります。
これまでも YouTube等でもおまけ程度の字幕機能はありますが、、リアルタイムでの字幕は困難であるという問題がありました。そのためYouTubeではほぼ母国語の動画しか見ることはありませんし、動画配信者が海外に向けて動画を作ろうとすると、自分で字幕を付ける必要があります。
しかし、MeiTalk では「リアルタイム翻訳機能」では、これらの問題は全て解決され、動画配信者も視聴者も国の垣根を超えて動画を楽しむことが出来るようになるのです。
MeiTalkリワード
動画配信者や視聴者は広告を視聴して仮想通貨STRMを受け取ることができます。
また動画投稿者は視聴者からSTRMをリワードとして受け取ることもできます(投げ銭機能)。
Real Research
StreamCoinは、RealResearch(リアルリサーチ)とパートナーシップを組んでおり、アンケート参加者にストリームコインを報酬として提供するとしています。 アンケートに答えてポイントがもらえる、ポイ活のような感じです。
RealResearch(リアルリサーチ)は世界中で300万人以上のユーザーを抱えているため、ストリームコインのユーザー増加にも貢献しそうですね。
StreamNFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイスでは、動画を高速かつ安い手数料で簡単にNFTに転換できます。
自分で作った動画をNFT化して、販売することができるのは面白い機能ですよね。マネタイズの方法が増えるのは動画投稿者にとっても嬉しい話です。
ロードマップ
2022年4月にパンケーキ・スワップに上場します。
2022年5月には120以上の取引所で同時上場予定。
実装前からこれだけ多くの取引所で上場の予定があるというのは、期待できますね。
StreamCoin(STRM,ストリームコイン)の魅力
Watch to Earn(観て稼ぐ)
何といっても、動画の広告を観るだけで稼げる世界初の仮想通貨プロジェクトという点です。
デバイスは問わずパソコン、スマホでもタブレットにも対応するそうです。『動画の広告を観るだけ』で済むため、誰でも気軽に稼げるのが魅力です。
現在動画配信の市場規模は2000億円以上の規模となっており、まだまだ市場が拡大することが予想されています。その市場にブロックチェーン技術によって作られた「MeiTalk」という動画配信サイトが参入するのは非常に楽しみです。
今まで嫌々観ていた広告も、稼げるとなれば時間が無駄にならずに済みますね。
マルチ同時配信機能
先ほども説明しましたが、動画配信者にとっては非常に便利な機能です。
メイトークで動画をアップすれば、50以上のプラットフォームに同時配信ができてしまいます。今までプラットフォームを使い分けて配信していた方にとっては朗報でしょう。
またAIによる自動翻訳機能付きなので、国境を越えて動画を配信することが可能になります。これらの仕組みによって、視聴者数の増加と視聴時間の拡大が図れるのは非常に魅力的ですね。
ストリームブリッジ
ストリームブリッジとは、ストリームコインホルダー同士が異なるブロックチェーンのトークンを安全かつ簡単に相互交換できるサービスです。
ストリームブリッジは上場後、分散型取引所(DEX)で取引が始まるとSTRMの流動性を増加させます。これによりユーザーは、STRMをBSCからEthereum、Polygon、FantomおよびAvalancheにスワップすることが可能になります。
ユーザーが多いメジャーなチェーンに対応するため、ユーザーのニーズに合わせてチェーンを使い分けることが可能です。
つまりストリームブリッジにより、結果的にSTRMトークン価値の上昇、安定につながるということです。
StreamCoin(STRM,ストリームコイン)の将来性
StreamCoinの将来性についてみていきたいと思います。
チームメンバーが充実
チームメンバーの経歴は上記のとおり、申し分ないと思います。
CEOのマイケルは有名なブロックチェーンスピーカーであり、メタバースイベントでプレゼンをおこなうなど、対外的な活動も積極的にしているようです。
CTOはブロックチェーンおよび仮想通貨プロジェクトの分野に長く関わり、豊富な経験を持っています。他にも韓国初のSNSであるサイワールドの関係者など経験豊富なメンバーが参画しています。
多数の出資企業、パートナーが存在
StreamCoin(STRM)にはすでに多数の企業が出資しています。
特筆する企業を挙げると以下のとおり。
- BINANCE
- tncGROUP
- AKGventures
- Real Research
世界最大の仮想通貨取引所のBINANCEや大手VCからの出資を受けているため、期待度は高いと言えるでしょう。
120もの取引所へ同時上場予定
これはにわかに信じがたいのですが、2022年5月にはなんと全世界120以上もの仮想通貨取引所への同時上場を計画しているようです。
これまでにも有名な人物が参画している仮想通貨プロジェクトはあり、仮想通貨公開直後に複数の仮想通貨取引所へ上場した仮想通貨はありましたが、120以上の取引所へ同時上場というのはほぼ例を見ないレベルです。
仮想通貨の上場には多額の資金が必要ですが、120以上も上場となると運営の資金調達がそれだけ上手くいっているということでしょう。
もし120取引所同時上場が実現出来た場合には、仮想通貨STRMの名が知れ渡ることになり、価格は高騰する可能性が高いですね。
Watch to earn(観て稼ぐ)の先駆者
StreamCoin(STRM)は「Watch to earn」の先駆者なので、この分野における市場を独占する可能性があります。
Move to Earnの先駆者であるSTEPNが良い例ですよね。類似のMove to earnアプリが多数出てきていますが、やはりSTEPNの人気度は群を抜いています。
現在、Move to Earn以外にも新たな○○ to Earn系が注目され始めており、より手軽に稼げるWatch to earnが次に注目を集めてもおかしくはないでしょう。
結論:期待はできる
結論、期待はできると思っています。理由は主に以下のとおり。
- ロードマップや運営の構想がしっかりしている
- 動画プラットフォームの市場規模が大きい
- プロジェクト自体に魅力があり、機能が充実している
- マーケティングや資金調達をきちんと行えている
個人的にかなり期待値の高いプロジェクトです。
「Watch to Earn(観て稼ぐ)」はStreamCoinが先駆者となって、爆発的に流行する可能性を秘めています。
StreamCoin(STRM,ストリームコイン)の買い方・購入方法
仮想通貨STRMの買い方、購入手順について見ていきましょう。
仮想通貨STRMは、海外取引所Bybitにて購入可能です。Bybitの他、パンケーキスワップやユニスワップでも交換可能です。
>>BYBITの公式サイトはこちら
現在、ストリームコインを扱う国内取引所はありません。
ストリームコインを購入するには、イーサリアムなどの仮想通貨を国内取引所で購入してから、海外取引所を利用する必要があります。
STRMの購入手順
- ①コインチェックで口座開設
- ②コインチェックでイーサリアムまたはリップルを購入
- ➂Bybitで口座開設
- ④コインチェック→BYBITへ送金※参考記事はバイナンスをBybitに読み替えてください
- ➄BYBITでイーサリアムまたはリップルを売ってUSDTに
- ⑥BYBITでUSDTを売ってSTRMに
上記リンクを踏むと、参考ページに飛ぶことができます。
BYBITでのトレード方法は動画の方がわかりやすいと思うので、参考動画を貼っておきます。
なおBybit(バイビット)では「STRM/USDT」の通貨ペアで現物取引が可能なので、STRMの購入には「USDT」が必要です。
公式リンク
最新情報は随時以下で追いましょう。
- 公式HP
- ホワイトペーパー Ver.3.5(英語)※投資するなら一度は目を通しておきましょう
- 公式Twitter
- 公式テレグラム
おすすめのNFTゲーム
- スターアトラス:高グラフィックのSFゲーム
- タイタンハンターズ:人気シューティングゲーム
- Etheremon:ポケモンのような育成バトル
- The Sandbox:マインクラフトのような世界観
- アクシーインフィニティ:NFTゲームの王様
- タウンスター:街づくりができるゲーム
この記事を読んだ97%は行動しない
この記事を読んだあなたは、少なからず仮想通貨への理解が深まったはずです。
試しに仮想通貨を始めたら、SNSフォロワーも増加し、お金も月7桁以上稼げるようになった…。という人を僕は何人もみてきました。
97%の人は、ここで何もせずに終わってしまいますが、残りの3%のあなたは、この機にぜひ行動してみましょう。
記事を読み終えたら、コインチェックで口座開設&仮想通貨の購入だけは済ませておくといいでしょう。
上記のリンクから、仮想通貨の世界へ一歩踏み出してみましょう。