Open SeaでNFTアートを購入してみたい…。
NFTや仮想通貨ついて全くの初心者なので、OpenSeaの始め方についてわかりやすく教えてほしいよ。
このような悩みに答えます。
本記事では、NFTアートの取引を簡単にできるサイト「OpenSea(オープンシー)」のアカウント作成手順について解説します。
本記事の内容
- OpenSeaとは?
- Open Seaを始める下準備
- OpenSeaを始める3つの手順
OpenSeaでNFTを購入・販売するにはイーサリアム(ETH)が必要
『NFTで稼ぎたい』という方は、コインチェックの口座を無料開設しておきましょう。初心者に1番おすすめの取引所です。
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSeaは、2017年12月に創業されたNFTマーケットプレイスで、主にイーサリアム(ETH)を利用して取引を行うことが可能です。
2021年にはNFTの認知度が上昇したこともあり、OpenSea内でアート作品やさまざまなコンテンツの売買が増加し、知名度が急上昇しました。
『NFTって何?』って方は、下記の記事をどうぞ。
参考記事:今話題の『NFT』とは何か?初心者にもわかりやすく解説
OpenSea(オープンシー)を始める前に必要なこと
OpenSeaを始めるためには、下記の2点が必要なので済ませてしまいましょう。
- その①:コインチェックの口座開設
- その②:MetaMask(メタマスク)ウォレットの作成
その①:コインチェックの口座開設
OpenSeaでは、NFTの売買に仮想通貨(主にイーサリアム)を使用します。
国内取引所で仮想通貨を購入するには「コインチェック」がオススメです。
理由は下記のとおり。
- コインの取扱い種類が国内ナンバーワン
- 注文方法が初心者にもわかりやすい
- 完全無料で口座開設できる※特典もあり
下記の記事を参考にサクッと口座開設してしまいましょう。
参考記事:【簡単5分】コインチェックで口座開設する方法【5ステップで解説】
その②:MetaMask(メタマスク)ウォレットの作成
MetaMaskウォレットを作成する必要があります。
ウォレットとは仮想通貨を保管しておくための『お財布』のようなものです。こちらを用意しないと、NFTの購入や出品が出来ませんので必ず用意しましょう。
MetaMasKウォレットの作成は下記の記事を参考にどうぞ。
参考記事:メタマスクウォレットを作成する方法【もっとも簡単な解説】
OpenSea(オープンシー)アカウントの登録・初期設定方法【簡単5ステップ】
OpenSeaを始めるためには、下記の5ステップ。
- ステップ①:公式サイトにアクセス
- ステップ②:『作成』をクリック
- ステップ③:MetaMask(メタマスク)と接続
- ステップ④:ユーザー名とアドレスを設定
- ステップ⑤:メールを確認して完了
それぞれの手順について見ていきます。
ステップ①:公式サイトにアクセス
まずはOpenSeaの公式サイトにアクセスします。
≫OpenSea公式サイト
ステップ②:『作成』をクリック
公式サイトにアクセスしたら「作成」をクリックしてください。
ステップ③:MetaMask(メタマスク)と接続
次にメタマスクとOpenSeaを接続していきます。
上記から「MetaMask」を選択してクリック。
「MetaMaskアカウント」のパスワードを入力し、ロックを解除。
「署名」をクリック。
ステップ④:ユーザー名とアドレスを設定
つぎにアカウント情報を入力します。
必要事項は下記のとおり。
- 名前:何でもOK
- 説明:何でもOK
- メールアドレス:使えるものを入力しましょう
ステップ➄:メールを確認して完了
OpenSeaから上記のメールが届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックしましょう。
メールアドレスの確認が完了したら「OpenSea」に戻るをクリック。これにてOpenSeaアカウントの作成は完了です。
まとめ:OpenSeaでNFTアートを購入しよう
今回はOpen Seaアカウントの作成手順について解説しました。
NFTアートを購入するためには下記を済ます必要があります。
- コインチェックの口座開設
- メタマスクウォレットの作成
- OpenSeaアカウントの作成
上記すべてを済ませれば、NFTアートを購入できます。コインチェックでイーサリアムを購入し、実際にNFTを購入してみましょう!
コインチェックでイーサリアムを購入する方法はこちら:【超初心者向け】コインチェックでイーサリアムを購入する方法【送金する方法も解説】
コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクウォレットに送金する方法はこちら:メタマスクに仮想通貨を入金・送金する方法【3ステップで解説】