英語がわからない人でも遊べるNFTゲームってある?日本語で遊べるNFTゲームを知りたいな。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 日本語で遊べるNFTゲーム
- NFTゲームを始める方法
- 日本対応しているNFTゲームは少ない理由
OpenSeaでNFTを購入・販売するにはイーサリアム(ETH)が必要
『NFTで稼ぎたい』という方は、コインチェックの口座を無料開設しておきましょう。初心者に1番おすすめの取引所です。
日本語対応のNFTゲーム6選
日本語対応しているNFTゲームは以下の通り。
- Crypto Spells(クリプトスペルズ)
- 元素騎士ONLINE
- The Sandbox(サンドボックス)
- My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
- PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
- Mir4(ミル4)
一つずつ解説していきます。
Crypto Spells(クリプトスペルズ)
【特徴】
- 所有するカードをマーケットで自由に売買できる
- カード発行権を獲得するとオリジナルカードを発行できる
- ほかのゲームでも手持ちのカードを使える
シャドウバースやハースストーン風の、対戦型トレーディングカードゲームです。
ゲーム開始時には「スターターデッキ30枚」が配布されます。無課金でも初期カードを使いバトルを重ねることで、カードパックを引けるので、新たにレアカードを獲得できる可能性もあります。
しかし大きく稼ぎたい場合は、レアカードへの投資が必要です。レアカードを手に入れたい場合は課金用の通貨としてイーサリアムを用意しておきましょう。
クリプトスペルズの解説動画
元素騎士ONLINE
【特徴】
- 累計800万DLを記録したMMORPGをNFT化
- 初期投資なしで始めて稼ぐことができる、Free-to-earnゲーム
- ファンタジーRPG調のメタバース
元素騎士オンラインは、日本のゲーム会社が開発したオンラインRPGゲームです。
多人数参加型RPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として、スマートフォンアプリやNintendo Switch上の異なるハードウェア間をまたいでプレーすることができる特徴から人気を集め、これまで800万本以上ダウンロードされてきました。
元素騎士Onlineの紹介動画
The Sandbox(サンドボックス)
【特徴】
- 3Dのオープンワールド内で自由に遊べる
- ゲーム内の土地を不動産のように取引できる
- ゲーム内でNFT作品を作って収益化が可能
The Sandbox(ザ・サンドボックス)はマインクラフトのようなゲームで、ブロックを組み合わせて景観を自由に作って楽しむことができるゲームです。
ゲーム内の土地や不動産、アイテムを作って販売したり貸し出しをすることでマネタイズすることが可能です。ただっし取引には仮想通貨の「SANDS」が必要です。
The Sandboxの解説動画
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
【特徴】
- 基本プレイ無料の国産NFTゲーム
- PvPで勝利するとブロックチェーンアセットを獲得
- 4つの環境で収益化できる「士農工商モデル」
Crypto Worldを舞台とした歴史上の英雄(ヒーロー)たちと世界制覇を目指すMMO RPGです。
プレイヤーは、ブロックチェーン上で管理されたヒーローを「前衛」「中衛」「後衛」のいずれかに配置し、3対3でバトルさせます。戦略的なチーム編成がカギです。
初期ヒーローはNFTではないため、大きく稼ぐ場合にはその他の「NFT適用ヒーロー」や「装備アイテム」に投資をし、NFTマーケットで取引する必要があります。
マイクリプトヒーローズの解説動画
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
画像
【特徴】
- 世界中の日本アニメ・マンガ・ゲームファンに向けたタイトル
- 日本文化であるJRPGの世界観をNFTゲーム化
- クロスチェーンによりさまざまなブロックチェーンでNFTを取引
PolkaFantasyは2022年第2四半期に正式リリースを予定するNFTゲームです。リリースに先駆けて行われたプレセールでは431万ドル(約4.7億円)の売上を記録しました。またファイナルファンタジーの元重役が、チームメンバーに参加したことでも話題になりました。
ポルカファンタジーの解説動画
Mir4(ミル4)
【特徴】
- 東国を舞台とした歴史系MMORPG
- 同時接続数130万人を突破した人気のNFTゲーム
- ゲーム内アイテムの「黒鉄」を集めて仮想通貨DRACOに交換できる
Mir4は2021年8月にリリースされた歴史系MMORPGであり、世界170か国でプレイされています。世界同時接続数130万人を超える人気タイトルとなったことでも注目されました。
プレイヤーは戦士や道師、法師などのクラスを選択してゲームを進めるシステムです。ゲーム内で入手できる黒鉄を集めることで、仮想通貨DRACOに交換できます。
MIR4の動画解説
NFTゲームの始め方
NFTゲームを始める手順は以下の通り。
- 手順①:コインチェックで無料口座開設
- 手順②:MetaMaskでウォレットの作成
- 手順③:NFTゲームを選ぶ
の3ステップ。一つずつ解説します。
コインチェックで無料口座開設
まずはコインチェックを開設する必要があります。なぜ開設する必要があるのかというと、一度お金を仮想通貨に変換する必要があるからです。
この仮想通貨というのはゲームによって変わりますが、大体のゲームは「イーサリアム」というコインに変換する必要があります。
その為にまずは、「コインチェック」という国内取引所に登録する必要があります。
様々な取引所がありますが、こちらが最も信頼性が高いのでおすすめです。詳しくは以下の記事で紹介しています。
参考記事:【簡単5分】コインチェックで口座開設する方法【5ステップで解説】
MetaMaskでウォレットの作成
次にメタマスクウォレットの作成が必要です。
ウォレットとは簡単に言えば、仮想通貨を入れる財布のようなものです。仮想通貨ベースのサービスを利用する際に、ウォレットを使用します。
メタマスクの作成方法については、以下の記事で紹介しています。
参考記事:メタマスクウォレットを作成する方法【もっとも簡単な解説】
NFTゲームを選ぶ
あとは好きなゲームを選択してプレイするだけ。上記で紹介したNFTゲームを存分に遊びましょう。別記事で無料でできるNFTゲームについてまとめています。
参考記事:無課金で稼げるNFTゲーム8選【無料で始められる】
日本語対応しているNFTゲームが少ない理由
人気のNFTゲームというと海外のものが多く、日本語対応しているNFTゲームは少ないというのが現状です。
なぜ、NFTゲームは日本語が少ないのか?
答えはシンプルで、NFTゲームの多くは海外で作られており、プレイ人口のほとんどが英語圏のためです。日本ではまだまだNFTゲームで稼ぐという文化が育っておらず、NFTゲームが受け入れられるには少し時間がかかるかもしれません。
したがってNFTゲームで本気で稼ぎたい方は、英語への抵抗を無くした方がいいでしょう。英語も今の時代なら簡単に翻訳できますし、言語が分からなくてもプレイしているうちに直感的に操作できるようになるゲームも多いです。
ぜひ英語だからと敬遠せずに、日本語に対応していないゲームにも挑戦してみてください。
おすすめ記事:【完全版】メタバースの始め方・やり方を徹底解説【初心者でも稼げる】
この記事を読んだ97%は行動しない
この記事を読んだあなたは、少なからずNFTゲームへの理解が深まったはずです。
試しにNFTゲームを始めたら、SNSフォロワーも増加し、お金も月7桁以上稼げるようになった…。という人を僕は何人もみてきました。
97%の人は、ここで何もせずに終わってしまいますが、残りの3%のあなたは、この機にぜひ行動してみましょう。
記事を読み終えたら、コインチェックで口座開設&イーサリアムの購入だけは済ませておくといいでしょう。
上記のリンクから、NFTゲームの世界へ一歩踏み出してみましょう。