本記事の内容
- My Meta Farm(マイメタファーム)のゲーム内容
- My Meta Farm(マイメタファーム)の始め方
- 稼ぎ方について
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My Meta Farm(マイメタファーム)とはどんなゲーム?概要を解説
My Meta Farm(マイメタファーム)とは、『どうぶつの森』に影響を受けたオープンワールドからなる農業3Dゲームです。
具体的には「農作物を育てて収穫し、売却して稼ぐPlaytoEarn(遊んで稼げる)ゲーム」となっています。
農作物を育てる以外にもさまざまなコンテンツが用意されており、ほのぼのとした世界観が特徴的なゲームです。
忙しい人のためにゲームの概要をまとめると下記のとおり。
リアルなメタバース空間を楽しむ
- 衣食住に加えて、ビジネス(自分の店を開く等)を展開できる
- メタバース内で他プレーヤーとの交流ができる
- アイテムや土地などの売買が可能
- どうぶつの森にはないバトル要素もある
- さまざまなミニゲームを無料でプレイ可能
- 外部ゲームで使用されるNFTと互換性がある(予定)
下記動画を見ると、ゲームのイメージがより湧きやすいかと思います。
公式動画
ゲーム内で使用される仮想通貨(トークン)について
ゲーム内では「MMF」というトークンを利用します。現在、取引所に上場していないため売買することはできません。
My Meta Farm(マイメタファーム)の特徴
My Meta Farm(マイメタファーム)の特徴について解説していきます。
特徴①:リアルのようにさまざまな経済活動がおこなえる
My Meta Farmは、とにかく現実世界と同じようにさまざまなことをやりこめるようになっています。
下記はゲーム内でできることの具体例です。
- 農業:土地を購入して、農業を営むことが可能。
- 動物の飼育:育てた動物を市場で売却が可能。
- 農作物の販売:作物を育て市場で売却することが可能。
- 釣り:釣った魚を食べたり、市場で売却が可能。
- 武器・防具:どうぶつの森にはないバトル要素がある。
- 家具の作成:オリジナルの家具を作成できる。
- 鉱物などの採取・採掘:土地ごとに異なる資源がある。
- 料理:食事を作って、キャラクターを成長。
- 家の装飾:他のプレイヤーの店で購入したアイテムや手作りの家具で家を飾ることが可能。
このようにMy Meta Farmは今までのNFTゲームに比べるとかなりできることが豊富であるという特徴があります。
また自分の家にNFTなども飾れるようで、Twitter上の動画では、人気NFTコレクションのBAYCやSTEPNの靴などが家の中に飾ってありました。
他のゲームのNFTをマイメタファームに持ち込めるようになる予定なので、実装されたら自分だけのオリジナルの空間が作れて面白そうですね。
特徴②:無料でプレイすることも可能
My Meta Farmは無料でプレイすることも可能だそうです。
My Meta Farmではどうぶつの森のような要素に加えて
- 武器や武具を作成して、モンスターを狩りに行く
- ゲームエリアのようなところにいってミニゲームをプレイする
上記のような要素もあり、これら全てがもし無料で遊べるなら、良心的すぎますね。
特徴➂:透明性の高い開発・運営チーム
MymetaFarmでは、上記のようにYoutubeやTwitterなどで開発・イベントなどの様子を随時公開しています。また運営メンバーや社員の様子もかなりオープンとなっており、透明性が高いのが特徴です。
NFTゲームをやる上で一番重要だと言っても過言ではないのが、運営企業への信頼感です。
というのもNFTゲームの中には、一定の金額を投資したのに、資金を集め終わったら持ち逃げしてしまう詐欺プロジェクトもたくさんあるからです。
一方、MymetaFarmでは下記のように写真をアップしたり、かなりオープンな運営のため詐欺案件である可能性は限りなく低いといえます。
特徴④:コンテストで世界2位受賞
MymetaFarmは、MetaverseAlliance(メタバースアライアンス)という運営が開催したGameFi部門で2位となったことがあります。
MetaverseAlliance(メタバースアライアンス)とは大手取引所バイナンスなど多くの有名企業と提携しており、有望なプロジェクトに資金提供等のサポートをおこなっている団体のことです。
上記のようなしっかりとした団体が主催するコンテストで世界2位にランクインしているため、ゲームの面白さは期待できそうです。
特徴➄:女性ユーザーを集められる可能性がある
これは運営自身も言っていることですが、今までのNFTゲーム界隈というのは
- アクションゲーム
- シューティングゲーム
が多く女性ユーザーが少ないという問題があります。
どうぶつの森は女性ユーザーが多いように、マイメタファームには今までアプローチできていなかった女性ユーザーを獲得できるのではないかという期待があります。
My Meta Farm(マイメタファーム)の始め方
My Meta Farmは現在リリースされていないで、ゲームをプレイすることはできません。
とりあえずは、何か新しい情報があったときにすぐ行動できるよう、ウォレットの作成やバイナンスでBNBを保有するとこまで済ませてしまいましょう。
BNBは、国内取引所で直接購入することはできず、バイナンスで購入する必要があります。
手順は下記のとおりです。手順が少し多いと感じるかもですが、他のNFTゲーム・アプリを始める際も同様の手順を踏むため慣れておきましょう。
- 国内仮想通貨取引所で口座開設
- イーサリアムまたはリップルを購入する
- バイナンスで口座開設
- バイナンスにイーサリアムを送金
- バイナンスでイーサリアムをBNBにトレード
- メタマスクに購入したBNBを送金する
それぞれ解説していきますね。
ステップ①:コインチェックで口座開設する
まずは暗号資産取引所で口座開設しましょう。
個人的に、国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。
なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。
コインチェックの口座開設手順
コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。
【簡単5分】CoinCheck(コインチェック)で口座開設する方法【5ステップで解説】
ステップ②:イーサリアム(ETH)またはリップル(XRP)を購入する
次にイーサリアムを購入していきます。送金手数料の安さを考えるならXRP(リップル)でもOKです。
NFTの価格が上昇した場合は、投資額以上のリターンが得られる可能性があります。先行投資だと思って、ポチりましょう。
参考記事:【超初心者向け】コインチェックでイーサリアムを購入する方法【送金する方法も解説】
ステップ➂:バイナンスで口座開設
続いて、BNBを購入する必要があるため、バイナンスで口座開設しましょう。BNBを扱っている海外取引所は他にもありますが、バイナンスが一番おすすめです。
Binanceは世界最大級の取引所で、日本語にも対応しているので操作は全く難しくありません。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:【初心者向け】バイナンスの口座開設方法【たったの3分】
ステップ④:バイナンスにイーサリアムを送金
続いて、バイナンスにイーサリアムまたはリップルを送金します。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:コインチェックからバイナンスへ送金する方法【5ステップで解説】
ステップ➄:バイナンスでイーサリアムをBNBにトレード
「バイナンス」にて「イーサリアム」を「BNB」に交換します。日本円で直接「BNB」を買うことはできないので、「バイナンス」内でトレードする必要があります。
交換方法は少しややこしいので、上記解説動画を見ながら取引をおこなってください。
なお動画内のBTC→イーサリアム、USDT→BNBに読み替えてください。
記事で進めたい方は下記記事をどうぞ。
【初心者向け】Binance(バイナンス)で仮想通貨を買う方法【簡単3ステップ】
ステップ⑥:メタマスクに購入したBNBを送金する
先程購入したBNBをメタマスクに送金します。
メタマスクとは、暗号通貨を保管するための『お財布』のようなものです。マイメタファームをプレイするためには、メタマスクが必要になるため無料で作成しておきましょう。
- メタマスクウォレットの作成方法:メタマスクウォレットを作成する方法【もっとも簡単な解説】
- メタマスクにBSCを追加する方法:MetaMask(メタマスク)にBSCネットワークを追加する方法
- メタマスクに送金する方法:メタマスクに仮想通貨を入金・送金する方法【3ステップで解説】
My Meta Farm(マイメタファーム)の将来性・期待できる理由
上記で説明してきたように、コンテストで世界2位を取ったり、今までアプローチできなかった女性ユーザーにリーチできるという点で将来性には期待できる思っています。
この他にMy Meta Farm(マイメタファーム)がなぜ期待できるプロジェクトなのか、ここでは追加で2つほど理由を述べていきます。
他のメタバースプロジェクトよりも、リアルな経済活動がおこなえる点
期待できる1つ目の理由として、他のメタバースプロジェクトよりも、リアルな経済活動がおこなえる点です。
今現在、さまざまなメタバースプロジェクトが立ち上がっています。
例えばエバードームのように現実世界並みにリアルな空間であったり、サンドボックスのようにゲームを楽しむ空間としてクオリティの高いものなど注目されているプロジェクトは多くあります。
ただしマイメタファームのように、人間の衣食住に根差したリアルな経済活動がおこなえるプロジェクトというのはあまりありません。
こういった観点から、ゲーム内のトークンエコノミーが上手く機能していく可能性が高いと考えます。
インスパイアの元となったどうぶつの森でも、実際にお金を稼いでローンを組んで家を買ったり、経済活動が上手いこと回っていますよね。
他人と競争することが主体のゲームではない点
期待できる2つ目の理由として、他人と競争することが主体のゲームではない点です。
このゲームは他のNFTゲームのように報酬を賭けてバトルしたり、順位を競うものではありません。
マイメタファームでは自分の農場や家を作ったり、他人とコミュニケーションをとるのが主体のゲームです。
つまり従来のNFTゲームのように早期参入者が強いNFTを安い値段で買い占めて、後発組に対して一方的に有利になるという状況は考えづらく、長期的にゲームの運営がしやすいのではないかと考えます。
今までのNFTゲームの課題として、新規参入者が勝ちやすく稼ぎやすい一方で、後発組は負けやすく稼ぎにくいという構造が生まれやすく、結果的に新規参入者が減りゲーム自体が衰退するという一連の流れがあります。
この点、マイメタファームも先行者利益は多少なりとも存在するとは思いますが、PvPのような他プレーヤーと競い合うゲームではないので、上記のような構造的な課題をクリアできるのはないかと考えています。
上記のような理由からマイメタファームは、より多くのユーザーに浸透するゲームになると思っています。
公式リンク
最新情報は下記を追うようにしましょう。
- 公式サイト: www.mymetafarm.com
- 公式Twitter:www.twitter.com/mymetafarm
- DISCORD:http://discord.gg/mymetafarm
- TIKTOK:https://www.tiktok.com/@mymetafarm
- Telegram:https://t.me/MyMetaFarm
- Facebook:https://www.facebook.com/groups/mymetafarm
- YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC-EuIJSCBXbvRQ_CD8zQiAw
おすすめのNFTゲーム
- スターアトラス:高グラフィックのSFゲーム
- タイタンハンターズ:人気シューティングゲーム
- Etheremon:ポケモンのような育成バトル
- The Sandbox:マインクラフトのような世界観
- アクシーインフィニティ:NFTゲームの王様
- タウンスター:街づくりができるゲーム
この記事を読んだ97%は行動しない
この記事を読んだあなたは、少なからずNFTゲームへの理解が深まったはずです。
試しにNFTゲームを始めたら、SNSフォロワーも増加し、お金も月7桁以上稼げるようになった…。という人を僕は何人もみてきました。
97%の人は、ここで何もせずに終わってしまいますが、残りの3%のあなたは、この機にぜひ行動してみましょう。
記事を読み終えたら、コインチェックで口座開設&イーサリアムの購入だけは済ませておくといいでしょう。
上記のリンクから、NFTゲームの世界へ一歩踏み出してみましょう。