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スモリ工業 株式会社
不動産業、物品賃貸業〔仙台市宮城野区〕

地元に根ざして100年住める住まいづくり

スモリ工業 株式会社 スモリ工業 株式会社
所在地
〒983-0013 仙台市宮城野区中野1-5-9
Tel. 022-254-2233 Fax. 022-258-5611
https://www.sumori.jp/
代表者
代表取締役 須森 明
資本金
1億2,800万円
創業設立年
1975年
受賞歴等
2015年 東久邇宮文化褒賞

(2018年11月取材)

代表者氏名

代表取締役/常務取締役
須森明 庄司文男

人も家も健康に。100年住める住まいづくり。

宮城県民ならだれもが知っているであろう、青い体に大きな目の象のキャラクターがトレードマークのスモリ工業株式会社は、創業43年目を迎えます。家は一生に1度の大きな買い物。親から子へ、子から孫へ受け継がれていく大切な財産だからこそ、安心・安全で長く暮らしていける「100年快適な家」にスモリ工業はこだわっています。
須森明社長は元々職人だったことから、ものづくりへのこだわりが違います。家に関するさまざまな課題に対して自社で実験を行い、建築工法などの新たな発明を生み出してきました。スモリの家が取得した特許と意匠登録は50以上にのぼります。住む人・作る人両方のことを考えて、須森社長が考えた発明です。納得してスモリの家に住んでもらうために、一方的に家を紹介することは決してしません。必ず家を建てる前にお客様にモデルルームに泊まっていただき、スモリの家の良さを実感してもらいます。

採用情報
※ 直近の採用人数
2016年 1名
2017年 1名
2018年 3名

事業内容 地元企業だからこそできるサービス

「総合住宅建設業」といわれる、「家」に関するさまざまな事業を展開しています。主な事業となるのは、住宅の建設です。家を建てたいというお客様に対して「注文住宅」という形で要望を聞き、家を提供していきます。実際にお客様に選んでいただくのは、「色」と「間取り」のみ。これは、スモリの家の性能を活かし、お客様への最大限の住みやすさを実現するためです。建材にはどのようなものを使っているのか、どんな性能があるか丁寧に説明します。
また、家を建てる時だけでなく、建てた後のアフターフォローも重要な仕事の1つです。住宅で暮らすうちに生じた悩みやトラブルにすぐに対応できるよう、「本社から1時間半で行ける距離」をスモリの家のエリアとしています。北は一関、西は山形、南は福島と相馬。これがスモリの家のエリアであり、地場産業として長くお客様とお付き合いしていくための工夫です。

将来のビジョン 社会の変化に柔軟に対応していく

少子高齢化や人口減少により、住宅の需要が少なくなっていくこと、技術の進歩により住宅の寿命が延びていくことを考えると、今後住宅業界は競争が厳しくなると予想されます。その中でスモリの家の良さを保ちつつ、事業を安定して行っていくために、新築事業だけでなく、リフォーム事業にも力を入れていきます。また、賃貸住宅に住んでいるお客様が、ゆくゆくは自分のマイホームが持てるようなしくみを作っていくために国土交通省と検討中です。また、廃校を利用した「おうちづくりの学校」という施設を作り、地元の学生・住民との関わりを大切にするとともに、職人の育成にも力を入れていきます。日々変わっていく社会情勢の中で、お客様が求めているものを見極めて変化していけるように努めています。

求める人材像 有限実行。それが信頼される理由

「まじめでやる気がある人。そして、元気がある」。やるべきことに挑戦しないで、口だけ達者な人には信頼がついてきません。「住宅」を売るということは、お客様の一生の買い物に立ち会うということ。つまり信頼が必要です。スモリの家は、今まで住宅の建設に立ち会ってきた約7000件のお客様に対して、年末年始のご挨拶のためにカレンダーを配りにいくほどお客様との繋がりを大切にしています。
実際にお客様とお話するのは営業の社員の仕事。社員一人ひとりが「スモリの家」という看板を背負っています。「住宅」という大きな商材を扱っているため、お客様との打ち合わせの回数も自然と多くなります。そんな会社の顔となる社員に元気がなかったり、やる気かなかったりしたら、会社全体のイメージが崩れかねません。
自分のやるべき仕事とお客様に真剣に向き合い、挑戦できる人のことを、スモリ工業は応援します。

求める人材像

スモリの心得

ポイント
  • まじめでやる気がある人
  • 挑戦できる人
  • 元気がある人
ここが知りたい

見えない部分だからこそのこだわり

100年住める家ってどんな家だろう。そんな疑問を抱きながら取材をさせていただきました。
庄司常務には断熱材のお話しを伺いました。断熱材は建物の中に使用されています。一般的に断熱材には、グラスウールという綿状のものや、ウレタンを発泡させてたものを使用していますが、水を含むと断熱どころではなくなってしまうそうです。例えば冬だと外の冷気と家の暖気とで結露を起こし、カビを発生させる原因になります。また、そうした結露により家を内部から腐らせ25年~30年経つと建て替えが必要になってしまいます。さらに怖いことに、万一の場合、家に火がついてしまうと瞬く間に燃え広がるそうです。
スモリ工業では、そうしたグラスウールなどの一般的な断熱材ではなく、水を含まない素材、燃えない素材の特殊な断熱材を使用しています。実際に2種類の断熱材を触らせていただきましたが、特殊な断熱材の方が乾いていて軽く、同じ断熱材でありながら全然違う印象を受けました。
さらに、その断熱材をアルミフィルムでくるむそうです。アルミの性質として空気を通さず、湿気も通しません。加えて、熱を跳ね返す「輻射」の効果もあります。
そういった目に見えない部分にこだわりを持ち、企業コンセプトである「100年快適住宅」を目指して、お客様に安心と安全をお届けしているということが分かりました。人生で一番高い買い物なので、ここまでこだわりを持ってくれると安心して住めますね。

先輩の声

お客様に寄り添う存在に

昆野 雅樹

前職は車関係の整備の仕事をしていましたが、人と触れ合う機会が少なく、お客様と深い関係を築くことができる仕事をしたいと思っていました。家はお客様にとって人生で一番大きな買い物であり、そこに立ち会えることに魅力とやりがいを感じ入社を決めました。その分プレッシャーや責任を感じることはあります。ですから住宅のことだけでなく、お金のことや人とのコミュニケーションにおいても学ぶことが多々あり、日々勉強中です。
仕事をしていて難しいなと感じるのは、自分の伝えたいことをいかにわかりやすくお客様に伝えられるかということです。お客様とお話しする中で言いたいことが伝わらないと、もどかしく思うこともあります。しかし、自分の知識や考えをただ伝えるだけでなく、何が求められているのか見極め、適格にお答えできるよう心掛けています。不安を解消することができ、「ありがとう」と言われると本当に嬉しいです。これが次へのやりがいにつながっています。
今後も意識していきたいのは、こちら側からたくさん質問を投げかけ、お客様が何を疑問に思っているのか聞き出していくことです。お客様に一番に寄り添う存在でありたいと思っています。

先輩の声

昆野雅樹 マネジメントスタッフ

仕事柄ついついやってしまうこと

私たちの仕事は家を扱います。そのせいか、運転中に家を見ながら、建物がどういう構造をしているのかを考えてしまうことが多くなりました。また、建物はどうしても消耗品になるので、外壁の塗り替えなど必要になりますが、外壁を見ることで材料の良し悪しも考えてしまいます。やはり、スモリの社員としてお客様に安全・安心を提供したい。そういった思いもあって、構造や材料はどうしても気にしてしまいます。今後は、お客様の求めているものが何かを的確に判断し応えられるよう心がけ、安全・安心をお届けします。

昆野さんの1日

8:00出勤
8:30掃除
9:30営業回り
12:00昼食
13:00営業回り
18:00戻り
19:00退社

取材の感想

鈴木 綾華 鈴木 綾華 宮城大学 3年
住宅というものに関して「暮らす場所」という認識しかなかった私にとって、新しい発見ばかりの取材でした。スモリの家には家を作る職人さんの思い、その家を提供する社員の皆さんの思いが込められているということをひしひしと感じました。ハウススタジアムでは、スモリの家の過ごしやすさ、耐久性を体験することができ、「家づくり」について深く考えるきっかけになったと思います。

  • 鈴木 綾華 宮城大学 3年 鈴木 綾華 住宅というものに関して「暮らす場所」という認識しかなかった私にとって、新しい発見ばかりの取材でした。スモリの家には家を作る職人さんの思い、その家を提供する社員の皆さんの思いが込められているということをひしひしと感じました。ハウススタジアムでは、スモリの家の過ごしやすさ、耐久性を体験することができ、「家づくり」について深く考えるきっかけになったと思います。