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株式会社 サンワ・レストラン・クリエイツ
宿泊業、飲食サービス業〔仙台市青葉区〕

お客様の「美味しかった!楽しかった!」のために

株式会社 サンワ・レストラン・クリエイツ 株式会社 サンワ・レストラン・クリエイツ
所在地
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-9-5コア本町ビル5F
Tel. 022-221-7659 Fax. 022-221-7664
http://www.sanwarc.co.jp/
代表者
代表取締役 大宮 カレン
資本金
500万円
創業設立年
2008年
受賞歴等
2017年 食材王国みやぎ推進優良活動表彰 地産地消部門大賞

(2018年9月取材)

代表者氏名

執行役員 第二営業部部長 柴田賢

小さいことからコツコツと

いかに安く料理を提供できるかということよりも「また来たい」「ここに来て良かった」といった感動を与えられることを大切にしているそうです。料理面では地元の食材はもちろん、地元以外のおいしい食材を使ったり、その時期、旬のものを使って料理を提供しています。また料理以外の面では、接客態度にはかなり気をつけているとのことで、例えば飲み物をテーブルに置くという行為一つとっても、ただ何も言わずにテーブルにドンと置くのと、コップに手を添えて一声かけて置くのとではかなり印象が違うと話してくださいました。やはりどんなに料理がおいしくても、接客態度の悪いお店に来たいと思う人はいないと思います。お客様のグラスが空いていたら新しいお水をお持ちするなど、小さいことにも気を配れるよう心がけているそうです。そういう小さなことを積み重ねて、食で地元を活性化させ、盛り上げていきたいと話してくださいました。

採用情報
※ 直近の採用人数
2016年 5名
2017年 3名
2018年 7名

事業内容 食を通じて心を豊かにする「時間」と「価値」を提供する

飲食店経営を行っています。仙台市内に12店舗を構え、居酒屋、ビアホール、韓国料理などさまざまなジャンルのお店を展開していますが、業態はあえて絞らず、時代に合わせバラエティに富んだ店舗の経営に取り組んでいるそうです。
地元の食材やお酒を中心に扱い、宮城県がおこなっている「食材王国みやぎ地産地消推進店」には、経営する11店舗のお店が登録。社内には利き酒師がおり、蔵元との関わりがあるため、毎月お酒の飲み比べイベントを開催しています。お酒はもちろん、地元のお料理との相性を楽しむ会になっており、男女問わずお酒好きの方々がいらっしゃるイベントです。
「食を通じて、お客様にどのような価値を与えられるか」「地元にとってどんな存在であるべきなのか」。地域とのつながりを常に考え、食を通じて心を豊かにする「時間」と「価値」の提供に力を注ぎます。

将来のビジョン お客様に喜んでいただくために

地域の方々にとって、一番のお店として認めていただけるくらい大きな存在を目指します。私たちは、和食や洋食、韓国料理などさまざまな業態を展開しています。同じ業態で経営している飲食店と比べて、人手不足の問題や、ある場所でまとめて仕込みをして各店に分けるセントラルキッチンがないため、大変な部分もあります。しかし、違う業態で経営するからこそ、各店舗その時のシチュエーションに合わせて楽しんでいただくことができます。例えば、会社で宴会するときや誰かと語り合いたいとき、恋人と過ごしたいときなど、一つの店舗での信頼度が高まれば、同じグループのお店に対しても好意を持っていただけます。どんな些細な役割でも、お客様に喜んでいただくことに繋がるので、それぞれに大変さは異なりますが、従業員同士お互いに敬意を持ってお客様に接することをこれからも大切にしていきたいです。

求める人材像 いろいろなきっかけでありたい

食べることが好きな人は、私たちやお客様と接する上で共感できる部分が大きいと思います。美味しさを分かち合えるからです。飲食店と一括りにしても、働く人それぞれに合うポジションがあり、いろいろな人がいろいろなきっかけで入社しています。お客様に楽しんでいただいたり、幸せにしたいという向かう方向は一緒でも、その人の持ち味で表現の仕方が変わります。そういった自分の持ち味を生かすことができる会社です。自分で興味をもって行動に移す人は、将来責任のある立場に就いた時も、仕事を楽しむことができると思っています。自分に何が向いているのか、何をしたらよいのか分からなくて悩んでる方もいると思います。しかし、悩みながら、もがきながらも一生懸命やる中で見えてくるものもあると思います。お店は舞台だと思っていれば、働く人はそこで活躍する女優さんや俳優さんだと思うんです。その人の長所や、短所が一緒になって、個性となって表現されるからこそ輝くのではと感じます。少しでも興味をもった方はぜひ見にきてもらえたら嬉しいです。

求める人材像
ポイント
  • 食べることが好きな人
  • 好奇心旺盛で積極的な人
  • 表現力が豊かな人
WISE記者の企業体験記

お客様に美味しい料理を提供するために

調理場といろりを見学させていただきました。調理場では主に仕込み、サラダ、揚げもの、煮ものを行います。飲食業にとって、仕込みは命といわれますが、仕込んだ食材の賞味期限が切れてしまっては元も子もないので、曜日ごとに食材や分量を工夫しているのだそうです。包丁や火を扱うことが多いので、けがをしないよう注意を払います。決められた仕事を淡々とこなすだけでははなく、気付いたことがあれば声をかけ、忙しい時間帯には臨機応変に対応しているそうです。自分が今何をすべきかを考えながら調理をすること、技術はもちろん、頭を使っての仕事が多いことに驚きました。和気あいあいとした雰囲気の調理場だからこそ、社員とアルバイト同士の団結力が生まれ、より美味しい料理が出来あがるのだと思いました。いろりでは、看板料理であるいろり焼を中心に、地元の山海の幸、旬野菜、仙台名物厚切り牛たん焼きなどを作ります。じっくり丁寧に焼き上げることで、素材の持つ美味しさを十分に引き出せるのだそうです。大きな火柱が立ったいろりで調理する姿は、まさに職人技でした。
何より、お客様に美味しい料理を提供することが仕事なので、実際に「美味しかった」という声を聞いたり、「また来たい」と帰り際に握手をして帰られるお客様の姿を見ると、凄く嬉しくなるそうです。今回は、お通しで出している人参の天ぷらと、人気メニューのだし巻き卵を作っていただきました。どちらの料理もとても美味しく、幸せな気分になりました。

企業体験記 企業体験記
ここが知りたい

福利厚生やイベント

系列店割引制度があり、アルバイトしている方も対象なので、ものすごくお得です。社員は誕生日祝いとして商品券贈呈と誕生日会が行われるそうです。その月の誕生日の人が集い、普段は行けないような高級店、最近は国際ホテルのフレンチレストランを訪れたり、食べる仕事なので食べることを大切にしています。一緒に体験して感性を磨いたり、知識や経験を積むことでお客様に還元できるからです。イベントについては、毎月日本酒飲み比べ会を開催し、地元のお料理と日本酒の相性を楽しんでもらっています。韓国料理店ではK-POPパーティーをしたり、クリスマスにはクリスマスパーティーをしたり、秋にはキリンビアポート仙台で芋煮会を予定しているそうです。さらに、蔵王では大根を自社で毎年育てています。種まきから収穫まで行い、その作業時に、芋煮やバーベキューもしています。収穫したものはお店の料理としてお出ししています。天候に左右されるので食材の大切さや生産者の方の苦労が身に染みて分かります。そういったことを実感して知ることは、作る、提供する人間として大事なことだと思います。蔵王には研修所もあり、研修を行ったり、泊まって語り合える、有意義な時間を過ごせる場所となっています。

ここが知りたい1
先輩の声

好きなことを仕事に

相澤 昌吾 キッチンスタッフ

お客様においしい料理を提供するのが仕事です。具体的には調理場でサラダ、揚げ物、焼き物、仕込みを行います。流れとしては出勤してから開店までは、宴会や次の日の仕込みを行い、開店してからラストオーダーまでは注文された料理を作ります。
この仕事を選んだ理由は、昔いとこが料理している姿を見てかっこいいと思ったことがきっかけで、料理を経験するようになりました。大学生活では一人暮らしで自炊をし、アルバイトでもキッチンで料理を作っていたことから、がどんどん好きになっていきました。自分は料理とスポーツが好きで好きなことを仕事にしたいと考えていましたが、自分の身になるものは料理だと思ったことや両親から誰かのためにやる仕事の方がいいというアドバイスをもらったことで料理の道に進むことを決めました。
仕事で大変だと思うことは、包丁を使う時にけがをしないように気を付けることです。その分スピードが遅くなってしまうので、どうしたら効率よくできるか、先のことを考えたり、料理の仕込みを週末は多めにこなしたり、曜日ごとに量を変えたりなど、体だけではなく頭も使って工夫します。大変なこともありますがお客様から「美味しかった」と喜んでもらうことが嬉しく、とてもやりがいを感じています。

先輩の声

相澤昌吾 仙台大学体育学部体育学科卒業

仕事柄ついついやってしまうこと

料理をする時に熱いフライパンや包丁を使うのですが、それらを持って他の人の後ろを通る時にぶつかると危険なので「後ろ通ります」と一声かけてから通るようにしています。それを家にいるときにも言ってしまい「何それ」と家族に不思議がられました。一種の職業病ですが、「病」と書くとマイナスイメージですけど、そんなに悪いことだとは思っていなくて、実は大切なことだから体に染みついていて、仕事以外でも出てしまうのだと思います。だから職業病になっているということは、それだけ大事だと思っている証拠だと思います。

取材の感想

遠藤 陽香 遠藤 陽香 宮城学院女子大学 2年
取材をしている中で、みなさん食べることが大好きだということは伺っていたのですが、みんなでおいしいものを食べたり大根を育てたりと、さまざまな方面から食に関わっているというお話を、楽しそうに話してくださる様子からすごく伝わってきました。そのような姿を見て自分が好きなこと、やっていて楽しいことを仕事にするのは、やりがいがありとても大事なことだと感じました。

菊池 みなと 菊池 みなと 東北芸術工科大学 3年
食べることが大好きな私は、飲食の企業に取材できる日をとても楽しみにしていました。伊達のいろり焼き 蔵の庄は、東北の食材を使った料理が多く、地域に特化した居酒屋だと知りました。社員の方々もアットホームな雰囲気で、お客様がまた来たくなる理由が分かりました。取材中にいただいた人参の天ぷらとだし巻き玉子の味は、今でも忘れられません。今度は、家族や友人を連れて食べにいきたいです。ありがとうございました。

太田 杏梨 太田 杏梨 宮城学院女子大学 1年
店内は、明るい声が響き一人ひとりが輝いていて、まさに一体感、団結力をすごく感じました。だからこそ、お客様により美味しい料理や笑顔を届けることができるのだなと思いました。そのような環境を生み出すには何よりもコミュニケーションが欠かせないことが分かりました。自分も幸せになる、相手も幸せにできる素敵な気持ちになれた今回の取材でした。
貴重なお話を伺うことができて大変勉強になりました。

  • 遠藤 陽香 宮城学院女子大学 2年 遠藤 陽香 取材をしている中で、みなさん食べることが大好きだということは伺っていたのですが、みんなでおいしいものを食べたり大根を育てたりと、さまざまな方面から食に関わっているというお話を、楽しそうに話してくださる様子からすごく伝わってきました。そのような姿を見て自分が好きなこと、やっていて楽しいことを仕事にするのは、やりがいがありとても大事なことだと感じました。
  • 菊池 みなと 東北芸術工科大学 3年 菊池 みなと 食べることが大好きな私は、飲食の企業に取材できる日をとても楽しみにしていました。伊達のいろり焼き 蔵の庄は、東北の食材を使った料理が多く、地域に特化した居酒屋だと知りました。社員の方々もアットホームな雰囲気で、お客様がまた来たくなる理由が分かりました。取材中にいただいた人参の天ぷらとだし巻き玉子の味は、今でも忘れられません。今度は、家族や友人を連れて食べにいきたいです。ありがとうございました。
  • 太田 杏梨 宮城学院女子大学 1年 太田 杏梨 店内は、明るい声が響き一人ひとりが輝いていて、まさに一体感、団結力をすごく感じました。だからこそ、お客様により美味しい料理や笑顔を届けることができるのだなと思いました。そのような環境を生み出すには何よりもコミュニケーションが欠かせないことが分かりました。自分も幸せになる、相手も幸せにできる素敵な気持ちになれた今回の取材でした。
    貴重なお話を伺うことができて大変勉強になりました。