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株式会社 メルカリ
情報通信業〔仙台市〕

新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る

株式会社 メルカリ 株式会社 メルカリ
所在地
仙台市
https://about.mercari.com/
代表者
代表取締役会長兼CEO 山田 進太郎
資本金
695億8,600万円
創業設立年
2013年
受賞歴等
2016「日本ベンチャー大賞」においてグローバル展開賞(審査委員会特別賞)

(2018年8月取材)

代表者氏名

カスタマーサービス
武山 智希

誰にでも買いやすく、売りやすいアプリを

「メルカリ」は2013年にサービスを開始したフリマアプリです。メルカリというのは、ラテン語で「商いする」という意味で、マーケットという言葉の起源にもなっています。メルカリはスマホから誰でも簡単に売買が楽しめることが大きな特徴です。バーコードをかざすと商品情報が読み込まれるAI出品機能もあります。加えて、出品している商品からお客さまが求めている商品を絞り込める、検索機能も充実しているとのことです。アプリとお客さまの情報のやり取りが簡単になっているため、シンプルかつ売買がしやすいアプリになっています。今後は若年層以外の幅広い年齢層にもアプリを使ってもらえるように、お客さまが感動を得られるサービスの追究を目指しているそうです。仙台オフィスは今年で6年目となり、カスタマーサービスの安心・安全を作るために作られました。

事業内容 フリマアプリ「メルカリ」の裏側

仙台オフィスは、メルカリのカスタマーサービスの業務が中心で、自社で開発したツールを使って顧客対応しています。アプリ上での問い合わせに対応する業務の他に、新しい機能やさらなるサービス改善の考案もしているそうです。日々来る問い合わせのひとつに、取引キャンセルがあります。当時はスタッフが内容を確認し対応してたそうですが、もっとスムーズに対応できるようにとスタッフが提案。お客さま間で取引をキャンセルできる機能を追加することでキャンセルがスムーズに行えるようになり、問い合わせは減ってきているそうです。また、出品されている違反出品物の監視業務、取締りも行っています。社の規定や法令で既に違反とされている出品物や、一般的に出品には適さないと判断された物を取り下げたりと、東京オフィスの関連各部門と連携して、サービス改善や顧客満足度の向上に努めているとのことです。

将来のビジョン 世界的なマーケットプレイスを創る

「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションとして、グローバルなサービスの展開を目指しています。その中で誰でも安全かつ簡単に物を取引できるように努めています。メルカリは現在、日本、アメリカで展開していますが、国内はもちろん、国境を越えてサービスを展開していきたいと会長の山田は考えています。今後は日本同様、アメリカのUSオフィスへも力を注ぎ、アメリカでもより安心・安全で、誰もが利用できる大きなフリマアプリにしていくつもりです。一つひとつの成功を積み上げていき、時代やお客さまのニーズに合わせたサービスを提供していきたいと思っています。

求める人材像 ミッション・バリューに添った人、体現できる通した人

会社のバリューである「Go Bold(大胆にやろう)」、「All for One(すべては成功のために)」、や「Be Professional(プロフェッショナルであれ)」というバリューにマッチする人を求めています。常に大胆な挑戦ができるか、一人ひとりの能力がチームワークへ貢献できているか、仕事に熱意や責任感というオーナーシップを常に持っているかが重要です。資格や学歴はあまり重要視していません。しかし、「どんな考えやスキル、経験値をもった人で、どんなことをしてきたか」ということの方が圧倒的に大事です。過去にさまざまな経験をしてきた人の方が、知識や失敗や成功からの学び、自分の考えを持っています。その経験が仕事に役立つこともあるでしょう。また社内は役職、年次に関係なくフラットなためとてもコミュニケーションが取りやすく、仕事がしやすい環境です。そのため社員同士の関係が円滑になります。

求める人材像

武山智希 カスタマーサービス

ポイント
  • バリューを理解し、体現できる人
  • いろいろな経験やスキルを持った人
  • コミュニケーションができる人
WISE記者の企業体験記

意見の飛び交う広大なオフィス

仙台にある、窓から見る景色が素晴らしいオフィス内を見学させていただきました。オフィス内はかなり広く感じ、多くの社員さんが勤務していました。また、執務エリア以外に約100人が入るイベントなどが開催できる休憩室兼イベントスペースも備えてありました。そして、オフィス内はそのほとんど仕切られておらず、また、数人で行うミーティングスペースなども仕切りのない空間で行っていました。こうした環境は、社員同士の意見交換がしやすい環境で、社員の仕事に対する意欲を向上させるためのものなのかと感じました。
社員同士でコミュニケーションをとる回数が多いのか、取材を初めて行う私たちにとってもお話を伺いやすく、いい雰囲気に包まれていました。私たちにとって初めての企業訪問であることから、堅いイメージがありましたが、それとは裏腹に、日常がそのまま職場に反映されているような柔らかいものでした。今回の取材では、3人の方に対応していただいたのですが、その際も社員の方とその上司の方がお互いフランクに会話をしてくれて、自身の意見を発言しやすい環境にあるのだろうと感じました。
こうした雰囲気は、社員にとってベストを尽くしやすい環境であり、また、その個々の力をまとめやすく、高度なサービスの提供に繋がっているのだなと感じました。

企業体験記 企業体験記
ここが知りたい

利用者側の思いを考える

「メルカリ」は累計出品数11億を超え、今も日々増えています。また、アプリの操作性の明瞭化や安全性の確保により、お客さまの年齢層や幅も広くなっています。メルカリ仙台オフィスでは、サービスをご利用いただいているお客さまの年齢層と同じく、20代前半の社員の割合が一番多くなっているそうです。こうした環境は、サービスを利用するお客さまと同じ目線となるので、トレンドなどを取り込みやすく、ニーズにも反応しやすくなります。
こうした世の中にインパクトを与える多くのイノベーションを生み出そうとする「Go Bold (大胆にやろう)」、メンバーの力を集結してチームで最高のプロダクトを創ろうとする「All for One (全ては成功のために)」、卓越した能力を持った個人がベストを尽くす組織であろうとする「Be Professional (プロフェッショナルであれ)」という3つのバリューを掲げています。こうしたメルカリが掲げる3つのバリューを受け継ぎながら、新たな社員を迎え入れていくことで、サービスを利用する側の変化や社会の変化に反応しやすく、質の高いサービスを提供できる環境をつくり、今後の展開の幅を広げているのです。

ここが知りたい1

成功のために取り組む皆さん

先輩の声

成長できる環境

武山 智希 カスタマーサービス

現在は、仙台オフィスのカスタマーサービスで仕事をしていて、主にお客さまからのお問い合わせへの応対、新規サービスの企画・展開などを行っています。社内においては、3か月に一回の達成会という名で、3か月ごとのMVPを決めるイベントなどがあり、社員で互いに協力したり競い合ったりと、いい関係が作れています。
仕事の量自体は時期によって変動はあるものの、社内の雰囲気がよく、上司ともフランクに意見交換ができる職場であるため、楽しく仕事ができています。また、社内にはランニング部やコーヒー部、イーグルス部などといった部活動が存在しており、仕事以外でも社員同士で趣味の共有などによる良い関係が作れています。
こうした環境下で仕事ができることは、新しい機能の追加などを始めとし、提供しているサービスの質の向上に繋がっています。新規サービスがお客さまに満足していただけるものにまで達することができた時には、周囲の社員と協力しながら仕事を続けてきた努力が報われたと実感できました。こうした実感は、さらに多くのお客さまに満足いただけるようにと、社員との結束力と自身の向上心が磨かれ、仕事の励みになっています。

先輩の声

武山智希さん カスタマーサービス

仕事柄ついついやってしまうこと

今、担当している仕事上、電話での確認を行うことが多いので、プライベートでサービスを利用するときは、分からないことや不安なことがあれば、すぐに問い合わせをしてしまいます。メールなどで詳細が送られてきたとしても、電話で問い合わせをしてしまいます。
また、お客さまのさまざまなお問い合わせに対応しているので、他のサービスでのお客さまへの対応の仕方はチェックしてしまいます。こうしたチェック内容は今担当している仕事をするうえで、社員と一部共有することもあります。

武山さんの1日

休日は、同じ職場のメンバーと旅行や楽天イーグルスの試合を観戦に行っています。先日も、台湾に旅行に行ってきたばかりです。野球観戦では、社内で野球好きのメンバーで結成しているイーグルス部に所属していて、イーグルス部には30人ほどの部員がいます。仕事の休憩時間にも部員とその日の試合経過で盛り上がることもあります。観戦する割合は、月に一回程度で1回に10人程度で観戦しに行きます。社内の人たちとの繋がりを深めるためにも重要なものになっています。

取材の感想

菅原 郁仁 菅原 郁仁 東北学院大学 3年
今回、取材としてお伺いさせていただくときには、初めてということもありかなりの緊張状態にありましたが、担当していただいた方が気さくに話しかけていただいたので、落ち着いて取材を行うことができました。自分たちの質問に時には楽しく、時には真剣な表情でお話しいただき取材を行う楽しみを覚えました。今回、知らない世界を見れた貴重な体験をさせていただいたことに感謝したいです。

澁谷 拳汰 澁谷 拳汰 東北工業大学 2年
メルカリは普段から利用しているアプリでもあり、取材がすごく楽しみでした。何より一番驚いたことはすごく「アットホーム」なオフィスだったことです。会社のオフィスはどうしても堅苦しい雰囲気になりがちですが、全くそうではありませんでした。社員の皆さんはとても楽しそうに仕事をしている印象でした。自由にリラックスした環境で仕事ができる。それは会社になくてはならない理想の形だと思います。

齋藤 志穂 齋藤 志穂 宮城学院女子大学 2年
メルカリはよく利用しているアプリですが、仙台にメルカリのオフィスがあるとは知りませんでした。株式会社メルカリさんの独特な職場環境が印象に残っています。このような独特の職場環境がアプリの新しい機能を考える想像力の一助になっているのではないかと考えました。

  • 菅原 郁仁 東北学院大学 3年 菅原 郁仁 今回、取材としてお伺いさせていただくときには、初めてということもありかなりの緊張状態にありましたが、担当していただいた方が気さくに話しかけていただいたので、落ち着いて取材を行うことができました。自分たちの質問に時には楽しく、時には真剣な表情でお話しいただき取材を行う楽しみを覚えました。今回、知らない世界を見れた貴重な体験をさせていただいたことに感謝したいです。
  • 澁谷 拳汰 東北工業大学 2年 澁谷 拳汰 メルカリは普段から利用しているアプリでもあり、取材がすごく楽しみでした。何より一番驚いたことはすごく「アットホーム」なオフィスだったことです。会社のオフィスはどうしても堅苦しい雰囲気になりがちですが、全くそうではありませんでした。社員の皆さんはとても楽しそうに仕事をしている印象でした。自由にリラックスした環境で仕事ができる。それは会社になくてはならない理想の形だと思います。
  • 齋藤 志穂 宮城学院女子大学 2年 齋藤 志穂 メルカリはよく利用しているアプリですが、仙台にメルカリのオフィスがあるとは知りませんでした。株式会社メルカリさんの独特な職場環境が印象に残っています。このような独特の職場環境がアプリの新しい機能を考える想像力の一助になっているのではないかと考えました。