WISE:Work-style Information by Student's Eye

新プロジェクト「WISE」始動!
学生による学生のための
地域企業情報誌&WEBサイトを作ろう!

株式会社 北洲
建設業〔その他地域〕

住み継がれて、風景になる

株式会社 北洲 株式会社 北洲
所在地
〒981-3341 富谷市成田9-2-2
Tel. 022-348-3011 Fax. 022-348-3932
https://www.hokushu.net/
代表者
代表取締役社長 村上 ひろみ
資本金
1億円
創業年
1958年
受賞歴等
1993年 第1回環境・省エネルギー住宅賞「建設大臣賞」受賞

(2018年10月取材)

代表者氏名

代表取締役社長
村上 ひろみ

いつの日も、「本物」こそがお客様の幸福な人生に資する

創業した地が岩手県という日本でも非常に寒い地域であったため、雪と寒さで不自由を感じている人のために「北国にこそ、豊かな住まい文化を作ろう!」という理念のもと創業されました。株式会社北洲は快適で住み心地の良い、時代に淘汰されることの無い「本物」の住まいを作ろうと日々努力を重ねています。上辺だけの言葉で説明するのではなく、科学的データに基づいてご提案しています。断熱材にしても、窓枠にしても、壁、床に到るまで北洲で作った実験設備を使って、断熱効果を測るためのテストなどを行っています。他にも、BtoBとBtoC双方の平等フィールドとして持っているところも北洲の特色と言えます。法人、個人のいずれも顧客としている企業は建築業界では少なく、かつ北洲はどちらかに偏ることなく半々の売り上げで運営しています。建材事業にも力を入れていて、海外から木や技術を輸入して、北洲独自のブランドを作り上げています。

採用情報
※ 直近の採用人数
2016年 21名
2017年 12名
2018年 26名

事業内容 次世代のスタンダードを切り拓く

北洲は、建築業に幅広く関わっている企業です。具体的には、新築住宅・リフォーム事業・不動産事業・建材業などです。どの事業にも手を抜くことなく、お客様のニーズに合った北洲独自の商品ブランドを作り上げています。新築住宅だけでも6つの建築スタイル別のシリーズ、リフォームで2つ、建材業で床、壁、断熱材がブランドとして確立できています。その中でも、床と断熱材は特出しています。床は糊、釘が不要ではめ込むだけで組み上げることができる構造の世界標準の床材も、日本で北洲だけが提案できるものもあります。これは、ベルギーで国際特許を取得した仕様で、傷、衝撃、火、熱、汚れに強い構造になっています。断熱材はドイツから火に強く、燃えない断熱システムを輸入しています。事業所は、東北を中心に全国の主要な都市に展開しており、東京、大阪、福岡、北海道、埼玉と幅広いです。目指しているのは全国一の建築会社だそうです。

将来のビジョン 北洲独自の魅力で関わった人全員を幸せに

北洲は、家を建てた後のお客様との関わりも大事にしています。それは、北洲に関わった人全員を幸せにしたいという思いからです。家を建てて終わりではなく、その後もお客様と共に居続け、長く関わっていくことが大事だと思っています。さらに、東日本大震災以降、一時的に建築業界は復興のために仕事が増えましたが、今では建物の建て直しも落ち着いてきています。そこで重要になってくるのがどこにもない魅力を身につけることです。具体的には北洲の独自ブランド商品の開発、今までには無かった新しい事業を作ることです。新しい事業を作って行くために、社員に成長の場を積極的に提供したり、会議を気軽にできるスペースの開発もしました。オフィスも一新し、新たな事業開発チームも積極的に作っています。中でも、女性の力に期待しており、幹部に女性を採用するなど北洲独自の魅力を作り上げています。

求める人材像 人と真摯に向き合える人を

建築業という仕事は、人と真摯に向き合うことが必要になります。そのため、人と真摯に向き合えるということが求められます。その他にも世の中の流れに合わせて柔軟に適応できる、困難を乗り越えて成長できるということも求められます。現代はお客様のニーズが多様化しており、さまざまなお客様に対して真摯に向き合うということは、これからも長く愛されて行くため、北洲独自の魅力を伝えて行くということに関しても重要です。他にも、会社側から資金を出し、積極的に学びたいと思う社員をグロービスなどのビジネススクールに派遣したり参加させています。また、IT技術を使い、テレビ会議を行い社員の時間的、肉体的負担を減らしたり、社員旅行に行き、パリ、ドイツなどの建築物から学んだりと、意欲的に会社が社員の成長の場を提供しています。

求める人材像

社内ショールーム

ポイント
  • 世の中の流れに合わせ、困難を乗り越え、人と真摯に向き合える人
WISE記者の企業体験記

地域を大事にする企業

11月3日に北洲本社である「北洲プラザ」で開催された「北洲グリーンフェスタ!2018」のお手伝いをさせていただきました。北洲グリーンフェスタとは、2016年に富谷の市制施行を記念してスタートしたイベントです。野菜や雑貨、インテリアなどの店が並んだマルシェや、ワークショップ、木工教室、フードコートなど多くの企画と出展があり、ご家族で楽しめるイベントになっていました。
私たちは会場前の準備から手伝いをさせていただきましたが、社員の方々がお互いに声を掛け合っていて、社員同士の仲がとても良いという印象を持ちました。ワークショップのお手伝いや、お客様への「いらっしゃいませ、こんにちは」という声掛け、案内など、社員の方々と同様に、スーツにグリーンのスカーフという服装で、お客様と直に接する機会を与えてもらいました。お客様にはスタッフとして接していたので、終始身の引き締まる思いでした。
今回、イベントの一環として富谷市のゆるキャラが来ていました。オープニングでは富谷高校の吹奏楽部が演奏し、マルシェには地元のフラワーショップや農家の方が出店するなど、地域に密着した内容になっていました。今後は「グリーンフェスタ」の名前を広めることも目指していくそうです。
今回は、このようなイベントに来場者としてではなく、スタッフとして参加するという貴重な機会を与えていただき、北洲が地域を大事にしている企業であるということを、身を持って感じることができました。

企業体験記 企業体験記 企業体験記
ここが知りたい

社員のことを考えた職場改革

北洲は、職場改革に力を入れています。特に力を入れているのは人事面だそうです。社員にとっての「生涯働き続けたい職場」を叶えるために、休日や勤務時間について新しい制度を整えたそうです。制度の一部として、子どもを持つ社員を対象に、子どもが小学校一年生になるまでの間、通常9時から18時までである勤務時間を10時から16時までに短縮するというものがあります。このような制度をつくることによって、送り迎えなどが容易になり、世話をする時間や触れ合う時間、家事をする時間も増加します。小さな子どもを持つ社員も、会社の制度によって余裕を持った生活を送り、仕事を続けることができるのです。
さらに、社員の長時間の勤務や残業を制限するために、社員一人ひとりのパソコンの利用時間を管理するシステムを、会社全体で設けています。これによって、勤務時間の超過が確実に抑制されるようになっています。驚くほど進んだ職場改革により、働きやすい職場がつくられ、優秀な人が働き続けられる環境が整えられていました。
また、社員同士でコミュニケーションを取りながら会議ができるような環境づくりにも取り組んでいます。社内の数か所にミーティングスペースが設けられており、社員が集まって会議を開くことができるようになっていました。
社員のことを考え、その周囲の改善に力を入れる企業であるということがわかりました。

ここが知りたい1
先輩の声

将来は啓蒙活動を行い、住宅の技術を広めていけるような存在に

宍戸 拓也 設計部

入社4年目で、主な仕事は構造設計です。お客様に安心・安全をお届けできる仕事をしています。この仕事のやりがいは、本店の社員として支店の社員を助けられることですかね。「誰に聞いたらいいかわからないけど、宍戸くんに聞いてみたよ」と言われた時にもやりがいを感じますね。働いていて嬉しかったことは、「いつもありがとう」とお客様に言われたことです。その頃は研究所で働いていて、お客様の生活を管理して確かめる仕事を行なっていました。私としては仕事の一環として行なっている作業でしたが、とても嬉しく感じましたね。特に印象に残っている仕事は、日本建築学会でお客様の光熱費などを研究をし、論文を発表したことです。若手として、出させていただいたことが印象深かったですね。私がここぞとという時にすることは筋トレ・プール・ランニングです。とにかく自分を追い込みます。その時に集中しすぎて記憶がないことがよくありますよ。あと大きな声で、サッカーの応援をするとストレスの発散にもなりますね。将来的には色いろんなところに行って啓蒙活動を行い、住宅の技術を広めていけるような存在になりたいと思っています。

先輩の声

宍戸 拓也さん 設計部

仕事柄ついついやってしまうこと

やはり職業柄知らない土地に行ったら雨戸など、家の造りを見てしまいますね。北洲に入ってからより細かく見るようになりました。一番好きなデザインは、子どもが絵に描くような形のものが好きですね。子どもに家の絵を描いてって言った時に感覚で描く家の絵って、みんなこんな感じじゃないですか。正方形の四角の上に、三角形の屋根がのっているような形のものです。やっぱりこういう形が美的センスの中心なのかと思いますね。

宍戸さんの1日

9:30メール確認・返信
10:30図面チェック(構造検討)
12:00昼休み
13:00図面打ち合わせ
15:00納まり検討
16:00図面作成・修正
19:45退社

取材の感想

上杉 明日香 上杉 明日香 東北学院大学 2年
さまざまな面で、「新しいもの」を積極的に取り入れようとする姿勢に驚かされました。取り扱う商品や制度などにおいて、他より一歩先を進んでいます。企業体験としてお手伝いさせていただいた「グリーンフェスタ」では、地域に密着した、お客様を大事にする企業であることを実感することができました。北洲の皆様が作り上げる温かい社風、そして新しいよりよいものを生かしていこうとする企業づくりに大きな魅力を感じました。

佐藤 有紗 佐藤 有紗 東北工業大学 2年
今回取材をさせていただく中で、北洲という会社の「愛情」を感じることができました。まずは会社への「愛情」です。北洲では取材をさせていただいた社員の方、働いている社員の方々が生き生きと楽しそうに働いていました。2つ目は地元への「愛情」です。グリーンフェスタなどをの地域貢献の場を作ったりと感謝の気持ちを忘れずに働いているところも見せていただくことができました。北洲に取材に行くことがでできて本当によかったです。

佐藤 竜真 佐藤 竜真 東北工業大学 2年
今回北洲を取材して、村上社長が話していた自分たちの強み、魅力を作って行くということは自分が今後人生を送って行く上でも非常に大事なことだなと思いました。これから就職活動などを行う際に自分の強み、魅力が無いと話にならない。周りと一緒になって目立つことはできない。非常に大事な視点だなと思ったので、これからこのWISE事業で得た経験をきっかけに自分の強み、魅力を作っていきたいと思います。

  • 上杉 明日香 東北学院大学 2年 上杉 明日香 さまざまな面で、「新しいもの」を積極的に取り入れようとする姿勢に驚かされました。取り扱う商品や制度などにおいて、他より一歩先を進んでいます。企業体験としてお手伝いさせていただいた「グリーンフェスタ」では、地域に密着した、お客様を大事にする企業であることを実感することができました。北洲の皆様が作り上げる温かい社風、そして新しいよりよいものを生かしていこうとする企業づくりに大きな魅力を感じました。
  • 佐藤 有紗 東北工業大学 2年 佐藤 有紗 今回取材をさせていただく中で、北洲という会社の「愛情」を感じることができました。まずは会社への「愛情」です。北洲では取材をさせていただいた社員の方、働いている社員の方々が生き生きと楽しそうに働いていました。2つ目は地元への「愛情」です。グリーンフェスタなどをの地域貢献の場を作ったりと感謝の気持ちを忘れずに働いているところも見せていただくことができました。北洲に取材に行くことがでできて本当によかったです。
  • 佐藤 竜真 東北工業大学 2年 佐藤 竜真 今回北洲を取材して、村上社長が話していた自分たちの強み、魅力を作って行くということは自分が今後人生を送って行く上でも非常に大事なことだなと思いました。これから就職活動などを行う際に自分の強み、魅力が無いと話にならない。周りと一緒になって目立つことはできない。非常に大事な視点だなと思ったので、これからこのWISE事業で得た経験をきっかけに自分の強み、魅力を作っていきたいと思います。