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株式会社 バイタルケア
医療、福祉〔名取市〕

地域のよりどころとなり、ともに歩む企業

株式会社 バイタルケア 株式会社 バイタルケア
所在地
〒981-1298 名取市下余田字鹿島10
Tel. 022-384-2504 Fax. 022-384-1680
http://www.vitalcare.co.jp/
代表者
代表取締役社長 小泉 敦保
資本金
5,000万円
創業設立年
2005年

(2016年11月取材)

小泉 敦保

代表取締役社長
小泉 敦保

業務内容 こころのこもった、質の高いサービスを

訪問介護や通所介護、居宅介護支援、福祉用具貸与などの介護保険事業を行う企業です。また、サービス付き高齢者向け住宅の運営や、地域住民向けのけんこう体操教室(介護予防事業)、介護資格取得のための教育研修事業など、介護・福祉に関する幅広い事業を展開しています。一つの企業が多くの事業を展開することで、サービスの連携が可能になると同時に、お客様のさまざまな要望に応えることのできる、質の高い介護サービスの提供へとつながる。それが株式会社バイタルケアの強みだと言えます。
社員は育成期間中に、それぞれの適正に合った部署に配属され、事務や運営のほか、介護ヘルパーや生活相談員などの現場スタッフとして働きます。そして将来的には全職員がケアマネジャーを目指してほしいと考えられています。
介護サービスを通してまちづくりの一端を担う企業を目指しており、社員全員が地域貢献という大きなテーマに向かって努力しています。

将来のビジョン 社員が頑張れる環境づくり

今後は、各事業所でのサービスの拡大とともに、全国・世界へと業務を広めたいと考えているとのこと。介護福祉のサービスは、さまざまな連携が必要です。そのために、ある程度事業所ごとの距離が近くなるように拠点を増やしていくそうです。新規事業としては、保険外在宅支援事業を行う予定です。これは、介護保険に関係なく、高齢者の方が自立できるような手助けを行う事業で、主に運動や家事の方法をアドバイスしたり、配食を行ったりするものです。また、入所系のサービスの拡大にも取り組んでいます。
社員の9割が女性なだけに、女性が働きやすい環境づくりは必要不可欠。社員が定年まで働き続けられる企業を目指しているので、育児のサポートも行いたいと考えています。具体的には、企業内に託児所や保育園をつくる予定だそうです。

こんな人材を求めています 同志を歓迎します

私たちが求めるのは、二つの要素だけです。
第一に、「地域貢献という目標に向かって一緒に取り組める人」です。当社では、「地域貢献」の考えをとても重要視しています。具体的には「地域の方々と積極的にコミュニケーションをとり、どんなことでも頼りにしていただける相談窓口になること」、「感謝されるサービスを行うこと」を掲げています。この理念を理解し、賛同してくれる学生に仕事をしてほしいと思います。社員は「会社の分身」です。皆が同じ方向をみて進んでいけるからこそ、真摯に利用者様と向き合い、仕事に取り組み、結果として質の高いサービスにつながるのです。
第二に、「常に前向きに努力できる人」です。介護の仕事は、当然楽しい事ばかりではありません。壁にぶつかることもあるでしょう。しかし、そんな時に「できない」ではなく、「こうやったらできるようになった」という考え方ができれば、問題や課題を解決することが可能ですし、常に前向きに考え機会や経験を生かすことが、自らの成長にもつながります。
当社は「人を育てる」会社です。資格や経験がなくても、可能な限りフォローアップを行いますので、やる気や興味のある方はぜひ来社してみて下さい。

先輩の声

すべての経験が、すべての糧です

鈴木 智江 (東北福祉大学 総合福祉学部 卒) 生活相談員

もともと介護の仕事に興味があり、知人の紹介で入社しました。現在は生活相談員として、利用者様やそのご家族と相談し、契約の手続きを行うほか、ケアマネジャーと利用者様をつなぐ仕事をしています。また、社外のケアマネジャーに、当社の事業を紹介する営業も私の業務の一つです。
仕事を始めたばかりの頃は覚える事が多く、すべてが手探りでしたが、会社の親身なフォローアップもあり、現在は楽しく、自信を持って仕事に取り組むことができています。利用者様に名前を呼んでいただき、頼りにされることに、喜びとやりがいを感じています。
学生時代の活動は、今の仕事には直接的に関係はありませんが、無駄になっていることは一つもありません。どんな経験も、さまざまな角度から見ると、すべて活用できるのです。そのため、学生の皆さんには、興味のあることは何でもチャレンジしてほしいと思います。

先輩の声

鈴木 智江さん 生活相談員

社員による社長紹介

その仕事ぶりは私たちのお手本です

島田 佳代子 管理部 企画課

「仕事人間」という言葉がしっくりくるような、仕事に対して大変熱意のある方です。自ら率先して業務を行い、いつも忙しそうにしています。限られた時間の中でも、定期的に通所介護の施設で神棚の手入れをしたり、利用者様をお出迎えしたりと、現場を大切にします。また、社員との距離が近く、気さくに話かけて下さるため、私たちからも社長にご相談をする機会が多いです。相談した時は、いつも思いがけないアイデアやアドバイスを頂けるので、大変頼りにしていますし、とても働きやすいです。
さらに、ムードメーカーな一面もあり、いるだけで職場の雰囲気が盛り上がります。常に社員のことを考え、大事にして下さるので、みんなから愛され、尊敬されています。

社員による社長紹介

島田 佳代子さん 管理部 企画課

ランチ

毎日の楽しみ

島田 佳代子 管理部 企画課

男性社員は外に食べに行く方が多いですが、女性社員のほとんどはお弁当を作ってきています。介護職員は料理を業務とする場合も多いので、みんな料理上手です。栄養バランスがきちんと整った、彩のいいお弁当が並びます。ランチタイムには、会社のテレビで朝ドラを見ながら食べるのが毎日の楽しみですし、同僚と談笑しながら休憩することが、業務の合間のリフレッシュとして、とても大切な時間になっています。

ランチ

管理部・企画課 島田佳代子さんの手作り弁当

この記事を書いた学生記者

小泉社長をはじめ社員の皆さんはとても優しい方々で、取材にあまり慣れていない私に、丁寧に受け答えをして下さいました。心のこもったお気遣いにも、職場の温かい雰囲気を感じました。
私たちに「介護は自分がかかわる時が来て初めて、その大切さを知るのです」と小泉社長はおっしゃいました。確かに私たち学生には、介護はどこか現実味がありません。実際に身内を介護する時、または自分が介護される時が来なければ、その方法を学ぼうとしない人が多いと思います。しかし、高齢社会である現在、介護福祉はますます重要性を増しています。介護の職に就かない人であっても、いつどこで必要になるか分からないので、無駄になる知識ではありません。今回の取材を通して改めて、介護の仕事が社会で担う役割とその重要性に気付かされました。(安達 琴乃)