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東北自動車共済協同組合
金融業、保険業〔仙台市青葉区〕

あんしん・ゆとり・たすけあいの自動車共済

東北自動車共済協同組合 東北自動車共済協同組合
所在地
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-9-15
Tel. 022-264-1188 Fax. 022-264-1166
https://www.tohokujikyo.jp
代表者
理事長 木皿 喜吉
資本金
4,357万円
創業設立年
1974年

(2016年12月取材)

徳能 邦幸

専務理事
徳能 邦幸

業務内容 お得な掛け金で大きな安心。それが組合のモットー

組合員の交通事故や人身事故の処理、それらの契約管理などを主に行っている組合です。組合員は、車の利用が多い中小企業が主な対象となっています。本部は宮城県仙台市で、各支部の問い合せや契約実績の集計管理と各支部・支所への支援なども行っています。また、組合員の相互扶助の精神に基づき創立され、営利を目的とした事業ではないので、一般的な企業形態の保険会社と比較すると、低廉な掛け金で加入できるという魅力があります。株式会社などとは違い、共済は組合員に安い掛金で還元されることが目的とされています。自分たちの利益を自分たちで守るという、まさにお互いに助け合う仕組みが東北自動車共済協同組合の一番の魅力です。

将来のビジョン 今日までの、明日からの強いネットワークを通じて

現在は「自動車共済」をメインにしている組合ですが、今後は自動車のみならず、東北地域の高齢化社会の中で求められている「サービス」の提供を進めていきたいそうです。具体的には自動車共済によって築き上げてきた「細かいネットワーク」を通じて、一人暮らしをしている高齢者の見守りサービスや、老人ホームなどの紹介をトータルにまとめたサービスシステムを、2年後までに成立させたいとのことです。徳能専務が高齢化社会に着目した理由は、自身の経験にあると言います。「義理の父が認知症になって、介護の苦労を思い知った」ことから、高齢化社会に貢献できることは一体何かと考えた結果が「共済のネットワークを活用した高齢者のサービスと家族への支援」です。
43年間で築き上げたものをこれからはさらに拡大させ、社会貢献へと結び付けたいと熱く語って頂きました。

こんな人材を求めています 「cool head・warm heart」な人材を求めます

将来を見通し、対応を果敢に提案実行できる「知的レベルの高い人」、さらには、人とのかかわりを大切にする「優しさの溢れた人」、そしてこれらを持ち合わせた「クールヘッド・ウォームハート」な人材を求めています。
そこで最も重要となるキーワードは「前向きさ」と「粘り強さ」です。誰しも物事を前向きに捉えられるとは限りません。ですが、「人のために生きることが、人間本来の使命である」ということを基本として考えると、自然と前向きになれるものです。困っている人のために役に立ちたい、尽くしたいという思いが心の中になければどんな仕事もうまくいきません。そのような小さな気持ちは大きな成果へと繋がるのです。疑いを持った人がいるかもしれません。ですが、心に止め意識をしてみて下さい。何かしらの変化が見えてくると思います。初めは小さな変化であったとしても、結果につながることでしょう。
学生の皆さんの人生は長いのですから、失敗しても叱られても大丈夫です。チャレンジ精神を持ち、諦めずに前向きに物事と向き合えばうまくいくはずです。どうかその思いを忘れずに、果敢にチャレンジをして成長して下さい。

先輩の声

経験者は語る。就職活動においての心意気

佐藤 光一(宮城県泉松陵高等学校 卒) 課長補佐

本部として、各支部・支所からの問い合わせ対応や契約実績の集計など、自動車共済の営業推進を行っています。
就職活動をしている皆さん、企業の情報をしっかりと下調べをした上で、就職先を選択してみて下さい。私自身、就職活動にあたって勤務時間や立地条件の良さに魅力を感じ入組を決めました。入組後に組合の概要などを理解しましたが、それ以前は企業の情報や特徴をあまり把握しない状態でした。そんな私は、業務一つひとつにがむしゃらに取り組み続けました。条件の良さに惹かれ入組を決めたものの、こうして今に至ります。そんな私の経験から言えることは、企業のインターンがあればそれに参加し、より一層企業の魅力を掴んで就職に臨んで下さい。また私の組合の場合、運転もするので運転免許証が必要となりました。免許取得が必要な場合は、ペーパードライバーにならないよう心掛けたほうが良いですね。

先輩の声

佐藤 光一 課長補佐

社員による社長紹介

お客様、職員、周囲への思いやりの気持ちが常に滲み出ているような存在

永富 麻由(東北学院大学 卒) 業務部業務課

徳能専務をひと言で表現すると「周りのことをとても考えて下さる人」です。私が病気で一時期休職をし、その後職場復帰した際には「大丈夫か?」と真っ先に声を掛けてくれました。同じ部署の職員だけではなく、専務までもが心配をしてわざわざ声を掛けてくれたのです。その時に私は、「この組合に入組して本当に良かった」としみじみ感じました。その思いとともに、仕事への向き合い方までも変わりました。
また、出張や親睦会などでも気軽に声を掛けてくれます。お客様だけではなく、職員一人ひとりのことを考え、言葉を掛けてくれる専務の人の良さが、職場の雰囲気の良さに繋がっていくのだなと感じています。

社員による社長紹介

永富 麻由 業務部業務課

ランチ

業務の合間の心地よい一息

永富 麻由 業務部業務課

組合周辺には飲食店が多いため、外食をする人が多いです。その一方で、女性職員の多くは手作りのお弁当を持参しています。また、業務部の中では、代理所やお客様からのお問い合わせに対応する「お昼の電話当番」を若手職員が交代制で分担しています。その電話対応の合間には、職員同士の会話も弾みます。上司の気さくな雰囲気によって、業務に関すること以外の雑談などもあり、ランチの時間を楽しみながら過ごすことができます。

ランチ

ランチ風景

この記事を書いた学生記者

「こんなにも学びの意欲を掻き立てられることがあるのか」と、考えてしまうほど驚きの連続でした。企業の特徴をお聞きするとともに、徳能専務からは人生においての考え方までも伝授していただきました。その中で心動かされた言葉が一つ。「徹底的に勉強をし、そこで生まれた疑問を解きなさい。その答えにも疑問を抱き、自分なりに考えなさい」という言葉です。疑問を持ち、解消することが人との出会いにも繋がると教えて下さいました。生じた問題と向き合わずに流してしまう私にとって、この言葉は、学びに対する考え方を変えさせられる「ことば」でした。短い取材の中で、多くのことを私たちWISEの学生に伝えて下さり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。本当に有難うございます。(遠藤 優佳)