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丸木医科器械 株式会社
医療、福祉〔仙台市太白区〕

最新の情報、質の高いサービスで地域医療の発展に貢献

丸木医科器械 株式会社 丸木医科器械 株式会社
所在地
〒981-1105 仙台市太白区西中田3-20-7
Tel. 022-242-3331 Fax. 022-242-6002
http://maruki-ms.co.jp/
代表者
代表取締役社長 渡辺 津賀雄
資本金
5,231万円
創業設立年
創業 1781年/設立 1965年

(2016年9月取材)

渡辺 津賀雄

代表取締役社長
渡辺 津賀雄

業務内容 「東北の医療に貢献したい」 医療のすべてをサポートできる総合商社

丸木医科器械 株式会社は東北6県の病院と医療法人、クリニックなどに医療材料や機器の販売を行っています。仙台を中心に山形と岩手、秋田にも支店・営業所を展開。使い捨て注射器や点滴チューブといった安価な商品から、ガンの放射線治療機器やMRIなど、1台で数億円もする高価な商品も取り扱う「医療の総合商社」です。
「お客様のニーズに応え、困っていることを解決する『提案営業』です」と、渡辺社長。多くの病院で問題となっている医師、看護師不足に人材面をサポートできない分、検査・診断・治療・社会復帰に関する物質面の解決策を提案することでサポートしたい。これは丸木医科器械が掲げるミッションの一つです。お客様の抱える問題に商品と新情報を迅速に提供して、「人材不足に悩む地域医療に貢献していきたい」と渡辺社長は意気込みます。

将来のビジョン 地域医療支える人材育成、将来に役立つ情報を今

社是の「最新の情報と質の高いサービスの提供を通して地域医療の発展に貢献したい」をこれからも貫き続け、将来は東北の各県でNo.1シェアとなれるような、規模の拡大を目指しています。そのための重点施策が、人材育成。実際に現場で働きながら専門用語や機器の使用法などの基本を覚え、お客様のニーズをくみ取れるようになるまでに3年はかかるそうです。一人前になるまで経験を積んだ、地域の医療のサポートを任せられる人材を輩出していきます。
2025年の医療制度改革に合わせた、さまざまな分野での先行投資にも力を入れています。医療機器の精度やボリュームをアップさせるだけでなく、今後の事業を支える「小さな土台づくり」を進め、「本当の意味での総合医療商社」を目指すと渡辺社長。少し先の将来へ迅速に解決策を提案できるよう、すでに取り組みをはじめています。

こんな人材を求めています 人と人とのつながりと医療への専門性が信頼を築く

「真面目で誠実」と「有言実行」。まず求めるのは、この二つ。患者の命を預かる医師や看護師のサポートをし、一緒に仕事をしているという使命感が必要です。お客様との約束を守り、商品を期日通りに納品する。医療に携わる者として、専門知識を培っていく。希望に素早く応えられるスキルを高めて信頼関係を築くことが、仕事の一番のベースになっていると思います。
そして、夢や将来性、仕事のビジョンがあるポジティブな人材を求めています。器械系の部署で働きたいならば、希望に沿って自分を生かせる部署に配属しようと思います。社員一人ひとりが軸になって会社を盛り立てていくことで、相乗効果をもたらし会社も良くなると思うからです。それに、自分なりのアイディアは迷わず出していただいてかまいません。社員同士でアイディアを共有し、話し合っていく努力を重ねることで、会社にとって未知の分野でも広げることが可能となるはずです。自分の持ち味を生かし、前向きに仕事に向かってほしいと思います。
私たちはモノを作れませんが、人材を育て医療に貢献しています。お客様との信頼関係を大切に、自分自身の考えと専門性も持って働ける人材を求め、入社後も研修を通して育成していきます。

先輩の声

本当の「ありがとう」が聞きたくて、一歩先を考える営業を心掛け 

大沢 茜(東北大学 農学部 応用動物科学コース 動物微生物学専攻 卒) 第二営業部 営業2課

私は医療機器の営業をしています。商品を販売することはもちろん、修理プランやアフターサービスを提案して、お客様が抱える問題を解決するのが仕事です。大学時代に接客のアルバイトをしていた経験から、人と向き合う仕事が自分に合っていると思いました。人のためになる医療系の職種に就きたかったことと、仙台で働きたかったこともあって就職を志望しました。職場では人に恵まれ、同僚や病院の人たちと一つのチームのように働いています。
私たちは患者第一の世界にいます。時間を争い緊急の連絡にも対応する、責任感が必要な仕事だと思います。だからこそ、私はお客様の要望を上回る良いサービスに努めようと心掛けています。潜在的なニーズに応えるために、プラスアルファの情報を提案できないか考えて営業することが大切です。そして、お客様から「本当にありがとう」と声をかけられたときがやりがいを感じる瞬間です。

先輩の声

 

社員による社長紹介

社員みんなに近い社長、お客様からも人望が厚い社長

照井 裕貴 第一営業部 営業1課

社長は日頃から進んで私たちに話しかけてくれます。私たちも気兼ねなく社長と話すことができ、社員との距離の近さを感じています。社内のイベントにも頻繁に参加していただき、今年の新年会の挨拶ではビシッと決める姿が印象的でしたが、お酒の席となるとくだけた話も聞けて楽しかったです。
仕事では、社長はとても頼りがいがある方です。7月に渡辺社長が就任したのですが、私は社長就任後の病院への挨拶回りに同行しました。社長の雰囲気もさることながら、そこでお客様との確かな信頼関係がうかがえました。社内外で人から頼られ人望が厚い社長の姿は、私にとってこれからの目標にもなっています。

社員による社長紹介

 

ランチ

おススメは大学病院そばの中華屋さん。常連が勧める万人ウケの味

照井 裕貴 第一営業部 営業1課

普段は会社の近くか、担当する東北大病院の近くの飲食店に行きます。午後のスケジュールを考えながら、11時にしたり14時にしたりと、自分で時間を調整してランチを取っています。
私がオススメするメニューは、東北大学病院近くにある中華料理店の「中華そば」と「半チャーハン」のセット。誰もが「おいしい」と口をそろえる味だと思っています。常連の証の特製タオルをもらうほど、よくランチに行くお店です。

ランチ

 

この記事を書いた学生記者

丸木医科器械の方々は、仕事に対して一人ひとり強い情熱を持っていることが印象的でした。取材中も電話があればすぐに応答し、お客様の困っていることに迅速な解決策を提案する、そんな姿を何度も拝見しました。医療に携わる者として、患者第一の思いは誰もが一貫して持っているようです。
また、社員同士が気心が知れていることが良く分かる取材でした。「先輩の声」でお話を聞いた大沢さんは社内のテニス部に所属しており、そのエピソードは社員の方々の優しい人柄や和気あいあいとした社内の雰囲気を伝えています。社屋は外光が注いで明るかったのですが、それは社員のみなさんの結束力が生み出す活気によるのかもしれません。(越田 健介)