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株式会社 ココロ・コーポレーション
宿泊業、飲食サービス業〔仙台市青葉区〕

新鮮・安全な食材で地元の人に愛される大衆居酒屋

株式会社 ココロ・コーポレーション 株式会社 ココロ・コーポレーション
所在地
〒980-0821 仙台市青葉区春日町3-9 KISEIビル3階
Tel. 022-797-1977 Fax. 022-797-1411
代表者
代表取締役 高橋 信吾
資本金
1,500万円
創業設立年
2001年

(2016年12月取材)

代表者氏名

代表取締役
高橋 信吾

業務内容 宮城でとれた食材を新鮮なままでお客様に提供する

現在は5店舗の「居酒屋へそのを」を運営しています。「一軒家居酒屋 大町へそのを」「酒縁居酒屋 一番町へそのを」「三階まるごと居酒屋 仙台銀座へそのを」「和心居酒屋 長町へそのを」「地酒と肴惣菜 定禅寺へそのを」と1店舗ずつ店名を変えて、その地域に根付いた居酒屋を目指しています。特徴は、その地域の食材をその地域で消費するという地産地消にこだわっていること。どこで生産されたのかわからない食材ではなく、塩釜でとれた魚や、仙台の工場で製造されたビールを使っています。新鮮なものをできるだけはやくお客様に提供するのは、会社にとっては多少負担がかかることかもしれません。しかし「お客様からの『またくるね』という声を励みに、お客様を喜ばせる努力をすることに何の苦労も感じません。むしろそこにやりがいを感じます」と高橋社長は話します。

将来のビジョン 店舗拡大の計画と海外進出の夢

店舗を拡大し、より多くの人に新鮮な宮城の食材を知ってほしいと高橋社長は話します。創業から14年で5店舗は一般的には遅いほうだそうです。しかし、ただ店舗を拡大すればいいわけではなく、質を落とさずに1店舗ずつ慎重に運営していくことを目指しています。場所も、もうすでにたくさんのお店がある駅前ではなく、周囲にある程度企業があって、他のお店があまり出店していない場所に出していく計画を立てています。また、まだ具体的にはなっていませんが、ハワイに海外進出することも、社長の大きな夢だといいます。そこではもちろん宮城の食材を使って、「世界に宮城をアピールできれば」という願いも込められています。

こんな人材を求めています 物怖じせず、誰とでも仲良くなることができる人が優秀な人材

一番重要だと思うのは、コミュニケーション能力ですね。その他には何も望んでいません。お酒の種類や料理のことは知らなくても全く問題ありません。仕事をしながらすぐに覚えられるものなので。どんな人とでも楽しく会話ができればそれで十分だと思います。大学を卒業した人は、きっと勉強はできるのでしょう。しかし頭が良くてもコミュニケーション能力が高い人は、あまり多くないと感じています。物怖じせず、誰とでも仲良くなることができれば、自然といい接客や仕事につながっていくと思いますね。私が思うに、学生が考えている社会人と、社会人が考えている学生にギャップがあるのではないかと思っています。学生は勉強ができることがいいことだと思っている。しかし社会人になって、飲食店で働くために大切なのは、「人とどれだけコミュニケーションをとれるか」ということです。お客様と上手に会話をして、距離を縮めることが求められます。決して勉強ができて真面目な性格でなくてもいいのです。ふざけていても、真面目じゃなくても、礼を失わず目上の方と楽しく会話ができる人に働いてほしいです。そういうことができる人が「優秀な人材」だと思います。

先輩の声

責任ある仕事や店舗経営に携われることにやりがいを感じる

渡辺 美希(東北歯科技工専門学校 卒) 一軒家居酒屋 大町へそのを

学生時代に居酒屋「へそのを」でアルバイトをしていました。卒業してから、はじめは違う会社に就職し、昨年の10月に退職。ココロ・コーポレーションに社員として入社しました。入社理由は人と接する仕事にやりがいを感じたから。お客様からの「ありがとう」という感謝の言葉や、会話の中で見せてくれる「笑顔」が何よりのやりがいにつながっています。正社員はアルバイトとは違い仕事に責任を感じますが、アルバイトでは任せてもらえなかった仕事をやらせてもらったり、居酒屋経営の一連の流れを知ったりすることができるので、日々勉強になりますね。そんな経験から学生時代は、いろいろなアルバイトをして社会経験を積むことをおすすめします。社会人とつながりを持ち、接することで自分が社会に出たときに、必ず役に立ちますよ。

先輩の声

渡辺美希さん

社員による社長紹介

ふざけるところと真面目なところの二面性を持つ魅力的な社長

高橋 勇亀 酒縁居酒屋 一番町へそのを

相手を喜ばせたり、楽しませようとする思いやりを持っている方です。お客様のことを常に考え、満足してほしい、楽しんでほしいという気持ちが、良い接客につながっていると思います。またその思いはお客様だけではなく、私たち社員やアルバイトにも同じです。フランクな方だからこそ、職場もやわらかい雰囲気になっていると感じますね。しかしその反面、いざとなったときの判断力やひらめきも持ち合わせています。経営者として決めるときはビシっと決めてくれる頼もしい姿や、私が思いもつかないような発想を提案する社長の姿を見るたびに、「すごいなー」と尊敬しています。普段は誰に対しても優しくて、やわらかい。しかし肝心なときは真面目で真剣な社長は、私の理想像ですね。

社員による社長紹介

高橋勇亀さん

ランチ

本日のランチ

奥山 龍也 専務取締役 飲食事業部 調理統括部長

いつもランチは13時くらいに会議が終わった後や、仕事がひと段落したタイミングで食べに行きます。今回は常務と、会議後にクリスロードの老舗蕎麦屋で外食です。ボリュームたっぷりの蕎麦と天丼で元気をチャージ。食事中は楽しい会話でリラックスした時間を過ごしています。おいしいものをお腹いっぱい食べて午後の仕事も頑張れます。

ランチ

奥山さんのランチ

この記事を書いた学生記者

私はお酒が好きです。大学の友達やゼミの仲間とよく飲み会をして、皆でわいわいするあの時間がなによりも幸せです。今回は居酒屋「へそのを」を経営しているココロ・コーポレーションの取材でした。ここでは料理やビールは地産地消で、宮城の食材や仙台の工場から出荷したものを、できるだけ新鮮なままお客様に届ける努力をしていました。働く心構えとしては、お客様に満足してもらう、喜んでもらうことを第一に考える。また、物怖じせずに誰とでも上手に話せるコミュニケーション力が必要ということがわかりました。飲み会を楽しくさせているのは、わいわいしている当事者のほかに、おいしい料理やお酒を提供し、心地よい接客をしてくれるお店側の見えない努力がありました。「へそのを」がこれからもずっと地元の人に愛され続けてほしいです。(高橋 夏海)