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株式会社 鐘崎
製造業〔仙台市若林区〕

笹かまぼこを通して幸せを提供していきます

株式会社 鐘崎 株式会社 鐘崎
所在地
〒984-0001 仙台市若林区鶴代町6-65
Tel. 022-231-5141 Fax. 022-231-2897
http://www.kanezaki.co.jp
代表者
代表取締役社長 嘉藤 明美
資本金
8,000万円
創業設立年
1947年
受賞歴
2015年 笹かまぼこ「大漁旗」10枚入り 経済産業省「The Wonder 500」に認定
2015年 本社工場・大和工場 FSSC22000認証取得

(2016年10月取材)

嘉藤 明美

代表取締役社長
嘉藤 明美

業務内容 笹かまぼこの可能性を広げる、新たな挑戦をしています!

株式会社鐘崎では、笹かまぼこを中心とした水産物の加工、練り製品の製造および販売を行っています。また、和惣菜や牛たんなどの製造・販売も行っています。目指しているのは、お客様にとってからだに優しくおいしい笹かまぼこをつくること。企業理念「おいしさ 楽しく」にもあるように、おいしさと楽しさを求める食文化創造企業を目指すことで、世の中に貢献したいと考えているそうです。最近では、仙台駅の商業施設に笹かまぼこと日本酒を提供するカウンターバーのある店舗を作りました。笹かまぼこを日常的に食べる機会はそう多くはありませんが、少しでもお客様の身近に感じてほしいという思いから、このような場所を設けたと言います。今年で創業70年を迎える鐘崎は、これまでの信念を貫くとともに、未来につなげていくために、さらに磨きをかけてお客様に商品を提供していこうとしています。

将来のビジョン いままでもこれからも 東北に寄り添う会社でありたい

鐘崎が掲げる「かまぼこづくりは、幸せづくり」という言葉には、笹かまぼこを通してお客様が幸せに、少しでも豊かな気持ちになってほしいという思いのほか、社員には、この会社で働けて楽しい、幸せだと感じてもらいたいという思いが込められており、そのような環境づくりを目指しているそうです。お客様や地域と積極的にコミュニケーションをとることで、仕事を通して何か貢献できないかを日々模索しています。例えば七夕祭りからの発想をもとに七夕に結婚式を開催するなど、新たな気付きや繋がりを取り込んでいます。「事業を拡大しながら大きなビルをいくつも建てるような企業ではなく、地域に寄り添うことで地域にとって輝く存在になれるような会社をつくっていきたい」と嘉藤社長。若者が就職したいと思える会社とは、「未来を描き、常に動いている会社」と考え、若者が就職したい東北の企業No.1を目指します。

こんな人材を求めています 素直で明るい、気持ちのいい方を求めます

食品を扱う会社なので、少しでも食に関心がある人が好ましいですね。食に関して自分なりの考えを持ち、喜びを感じることができる人は、仕事でも活躍できると思います。仕事は常に学ぶ姿勢が大切で、人は何かを成し遂げ、自分の成長を感じられた時に充実感を得られるものです。充実感を得られると、自ずと人生も豊かであると感じることができます。つまり仕事とは、充実した人生を送るためにあるといえるのです。当社で働くことで、自ら限界を作ることなく何事にもチャレンジし、自分が感じた喜びや充実感を周りの人にも伝えていってほしいと思います。また、当社は地域に根ざした企業として、地域活性化・地域貢献の役割も担っていきたいと考えていますから、そういったことにも興味を持ってもらえたらうれしいですね。さらに皆さんには、社会人になる前に気持ち良く挨拶ができるようになってもらいたいと思っています。挨拶は社会人としての基本マナーですが、相手が気持ち良くなるような挨拶をするのはなかなか難しいことです。そのためにはまず、自分が相手に気持ちの良い挨拶を届けたいと思うことが大切で、その気持ち良さは、素直な人柄に表れると思いますので、ぜひ素直な人であってほしいですね。

先輩の声

食を通して子どもたちに笑顔を届けたい

大槻 桃子(宮城教育大学 教育学部 卒) 笹かま館 販売スタッフ

私は、人が最も笑顔になるのは学校などの教育の場だと考えていました。実際に教育実習などの経験を通して、学校教育の中でも、子どもたちが一番笑顔になるのは給食の時間だということに気付き、将来は食にかかわる仕事に就きたいと考えるようになりました。就職活動で一番大切にしていたのは「軸を曲げない」ということで、その理念が一致する企業に入社しようと決めていました。お客様の声を何よりも大切にし、要望に迅速に対応している当社の姿勢に共感したのです。現在は、かまぼこを通して子どもたちにエンターテインメントを提供する仕事をしていますが、私への応援メッセージをお客様が書いてくれたのを見て、とても嬉しかったです。自分の軸を大切にすることで満足のいく就職活動ができると思うので、学生の皆さんにもご自分の軸となる考えを大切にしていただきたいです。

先輩の声

大槻 桃子・笹かま館 販売スタッフ

社員による社長紹介

人と人との繋がりを何よりも大切にしています

佐藤 真人 企画開発部 課長

社長はとにかく人の話をよく聞き、その上で的確なアドバイスをくれる方です。女性らしい一面がありながらも、切り替えが早く、頼もしく、話しやすい存在です。人の上に立つ立場ではありますが、常に社員と同じ目線で話してくださいますし、社長が不在だったとしても業務に滞りがないように、積極的に社員に指示をしてくださいます。また、とても気さくな人柄で、コミュニケーションを大事にしているので、仕事終わりによく飲みに行くこともあります。会社において一番大切なのは「人」だと考え、まずは社内の人と人との繋がりを大切にすることで、いい雰囲気をつくり、さらに地域の方々ともいい関係が築けるように、日々積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けているようです。

社員による社長紹介

佐藤 真人・企画開発部 課長

ランチ

会話の弾むアットホームな雰囲気です

大槻 桃子 笹かま館 販売スタッフ

販売スタッフの年齢が全体的に近いこともあり、仕事の話はもちろん、プライベートなことも相談できるアットホームな職場です。私のランチの過ごし方にはパターンがあり、一緒にシフトに入っているスタッフとの会話を楽しみながら昼食をとり、そのあと身だしなみのチェックや仮眠を取ったりしています。先輩の姿からたくさんのことを学ぶことができ、日々成長できる職場です。

ランチ

大槻さんのランチ

この記事を書いた学生記者

今回の取材で最も印象的だったのは、取材を受けてくださった皆さんの笑顔が素敵だったことです。人とかかわる上で笑顔はとても印象強く残りますし、お客様にいい気持ちを与えることができます。また会社としても、笹かまぼこをお酒のあてにできるバーを展開したり、お客様のお声に迅速に対応しているところなど、理念とお客様への対応が徹底されていると感じました。それが結果的に、自身の成長、達成感にも繋がり、仕事への充実感を得ることができるという好循環のサイクルができあがっていて素晴らしいと思いました。今後、自分が社会人として働くときは、これらのことを参考に楽しんで仕事ができるように頑張りたいです。(中山 結衣)