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ビジネス教育訓練所 株式会社
教育、学習支援業〔仙台市青葉区〕

今までも、これからも、「人の成長」をサポート

ビジネス教育訓練所 株式会社 ビジネス教育訓練所 株式会社
所在地
〒989-3128 仙台市青葉区愛子中央3-16-2
Tel. 022-392-5511 Fax. 022-392-5039
http://www.business-k.co.jp/
代表者
代表取締役 三塚 信二
資本金
1,000万円
創業設立年
創業 1986年/設立 1988年

(2016年9月取材)

三塚 信二

代表取締役
三塚 信二

業務内容 体験を通して、感動を呼ぶ教育を

ビジネス教育訓練所 株式会社では、新入社員研修や経営者セミナーへの講師派遣をはじめ、社会人の基礎であるビジネスマナー研修および階層別の合宿研修を行っています。研修合宿は2泊3日のものから5泊6日のものまであり、参加企業の業種は製造業、介護サービス業など多種多様。参加者全員が集まって挨拶の練習など、体験型のカリキュラムがあり、聴講するだけでなく実際に体験することでビジネスマナーを体得できる内容になっています。頭だけでなく体で覚えることで、マナーを身に付けることができるのです。
「教育は格闘だ」と熱く語るのは三塚社長。それほどにお互いぶつかりあい、厳しく相手と向き合わないと人間は成長できない。上からマナーを教えつけるのではなく、研修生と講師の方が対等にぶつかり合うことではじめて体得できるという信念の下、研修を行っています。

将来のビジョン 「教育」を通して世の中を良くしていきたい

「教育を通して世の中をより良くしていきたい」という思いは変わらず、そのためには研修メニューを充実させていきたいと三塚社長。昔と比べると、物が増えて豊かになった現代は、「自分たちが価値を生み出そう」と気概を持つ若者や経営者が減ってきていると感じているそうで、「最近、教育の重要性をあらためて実感するようになった」と話します。
若者は未来があり、可能性に満ち溢れている存在なだけに、厳しい研修メニューを通してマナーを学ぶだけでなく「自分の可能性」に気付いてほしい。その気付きや自信は、仕事に留まらず人としての成長の一歩だと三塚社長は考えています。教育を通して人を育てる。その一人ひとりが活躍していくことで地域社会を、日本を良くしていく一助になりたい。これがビジネス教育訓練所の描くビジョンです。

こんな人材を求めています 「人」が好きならどんな人とも向き合える

私たちは、「人が好きな人」を求めています。研修では年代や性別もさまざまな方と出会います。また合宿ではさまざまな人を束ねていくと同時に、一人ひとりに向き合っていかねばなりません。そのためには講師自身も根気が必要ですし、「人」が好きで「人のために何かしたい」という思いが原動力になるのです。情熱を持って人と向き合った先にこそ、望む結果が生まれると信じています。
研修や合宿の目的は、単にマナーを学んでもらうことに限りません。「マナーを学ぶことを通して自分の限界を超え、可能性に気付く」ことです。合宿は厳しく行います。走ったり、大きな声を出したり。その中で講師陣側で採点基準を設け、それらを満たしていなければ合宿を延長、ということもあります。そうした厳しい状況下で目的を達成したときに「自分もやればできる」と思うことができるのです。この経験を通して得た自信や気付きは、次の仕事に生きてきますし、苦労の先に見えるものがあるのだ、ということも感じ取ってもらいたいのです。こうした熱い研修を行うには、やはり講師の気概も重要なのです。
「人が好き」、「世のため人のために何かやりたい」と考えている人にぜひ入社してもらいたいです。

先輩の声

さまざまな人との出会いが自分を大きくさせてくれる

鈴木 大知(東北学院大学 経済学部 卒) 営業

現在は営業として外回りの仕事や、実際に研修の講師を担当したりと、いろいろな仕事に携わっています。
私が大学時代就職先で悩んでいたときに「働いてみないか」と声をかけてくれたのがビジネス教育訓練所でした。ですから入社する時に、どんな仕事がやりたいではなく、「頼まれた仕事は全力で取り組もう」と意気込んでいました。
若い自分が講師になるのですが、研修を受けるのは若い人だけではありません。それだけに、受講生に納得していただけるよう礼儀作法や人としての在り方を常に考えています。その点は学生時代と大きく変わりました。
学生の皆さんは「よく遊びよく学んでほしい」と思います。そしていろいろな人との出会いを通じて、「自分がどんな人間なのか」を知ることで、自分自身の可能性を見つけてほしいと思います。

笑顔で語る鈴木さん

笑顔で語る鈴木さん

社員による社長紹介

社長の気配りが、会社全体の一体感を生み出す

須貝 美和 事務

社長は社員一人ひとりに気を配ってくださる人物です。私は事務という仕事の性質上、陰で会社を支える立場にいますが、頻繁に声をかけてくれます。入社したばかりの頃は、仕事でミスをして叱られたこともありましたが、仕事をしている様子をさりげなく目にとめて「書類作成が早いな。キーボードを打つの早いな」などと、誉めていただいたり、結果だけでなく過程も見てくださっていることを感じます。
話は仕事上のものに留まりません。仕事以外のところでは、私がプライベートなことで悩みを抱えている時「どうしたの元気ないねえ、何かあった?」などと声を掛けていただき、事情を話すと親身になって話を聞いてくれました。ささいなことではありますが、そのような気遣いが信頼となり社員全員が働きやすくなっていると感じています。

気さくに話す須貝さん。勤めて6年目になる

気さくに話す須貝さん。勤めて6年目になる

ランチ

社員皆でのランチは、大切なコミュニケーション

須貝 美和 事務

お昼はお弁当を持ってくる人が多いですね。社員同士は仲が良く、ほぼ毎回、休憩室で一同に会しテーブルを囲んでは、プライベートの話や仕事の話などに花が咲きます。お昼を食べ終わった後は、ゆったり休憩する人や読書をする人など、それぞれにリラックスして午後に備えます。仕事にメリハリをつけるためにも、社員のコミュニケーションを図る上でも、ランチタイムはとても大切な時間です。

社員の方のお弁当。持ち寄って食べているそうです

社員の方のお弁当。持ち寄って食べているそうです

この記事を書いた学生記者

「ビジネス教育訓練所」という会社の名前だけを聞くと、「厳しそう」、「堅苦しそう」というイメージを持っていましたが、私たちを迎えてくださった社員の皆さんはとても気さくで明るく、はつらつとしていました。取材に訪れてみて特に印象に残ったのは、「今の若者は大きな夢を持っていない」と指摘する社長のお話です。現代は物が溢れ、さまざまな物が簡単に手に入りやすくなったこと、価値観の多様性を認め合うという風潮が相まったことで、働くことへの使命感が薄れていると感じます。マナーを体得する中で厳しい研修に耐えたことで、自分の可能性に気付く。それが仕事に対する前向きな姿勢につながる、というビジネス教育訓練所の考え方にとても共感しました。(川口 御生)