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アクト・セン 株式会社
その他サービス業〔仙台市青葉区〕

安心、安全な医療環境を

アクト・セン 株式会社 アクト・セン 株式会社
所在地
〒981-0902 仙台市青葉区北根3-26-7
Tel. 042-660-5808 Fax. 042-660-5930
http://www.act1000.jp/
代表者
代表取締役 須田 秀二
資本金
1,000万円
創業設立年
1991年

(2016年11月取材)

中山 光昭

取締役
中山 光昭

業務内容 医療機器のメンテナンス業

主な業務内容は医療機器の修理、点検です。取り扱う機器は小型のものからCT、MRIなどの大型機器まで、多岐にわたります。取引先は医療機器メーカーのGEヘルスケア・ジャパン株式会社です。GEヘルスケア・ジャパンの製品情報を詳しく知ることで、確かなメンテナンスを行っているため、創業以来から深い信頼関係があります。
理念は「最高のサービスの提供」。常に高いレベルで技術を提供することを心掛けています。さらに「次もぜひ修理をお願いしたい」と思ってもらえるように、お客様への気配りも忘れません。
「強みはエンジニアがタフであること」と語る中山取締役。機器の故障は突然起こるため、事前に修理計画が立てられるものではなく、エンジニアは修理の依頼にいつでも対応するそうです。人の命にかかわるという使命感を持ち、オーダーは確実に遂行しています。

将来のビジョン 新事業への取り組み

2020年を目途に、海外拠点の設立を予定しているそうです。医療技術が必要にもかかわらず、エンジニア不足が予測される途上国が対象で、具体的にはミャンマーなどの東南アジア諸国。メンテナンス技術の提供は、途上国の医療環境の向上にも役立ちます。
また新しい取り組みとして、CTと3Dプリンターを融合させた事業があります。現在、CTで撮影した断層写真は立体像として観察することができますが、さらに3Dプリンターを使うことで、撮影写真から臓器モデルを作ることが可能です。臓器モデルは手に取って観察できるため、医師の手術前のシミュレーションや、患者への手術説明などに活用されているそうです。医師と患者の双方にプラスになる事業であり、多くの場に提供されます。「最高のサービス」を追求し、次々と新事業に挑戦しています。

こんな人材を求めています 社会貢献がしたい人物を求む

人のために役立ちたい、社会貢献がしたいという人物を求めています。メンテナンス業に従事している以上、お客様から依頼を受けたら、いつでも駆けつけなければなりません。大変な仕事かもしれませんが、患者の命にかかわる仕事だからこそ、大きなやりがいを感じられます。
「医療機器の修理は難しそう」と思うかもしれませんが、全く心配ありません。社内の研修制度が整っていますし、最初は先輩のエンジニアに同行して現場で学ぶことができるので、入社後でも確かな技術を身につけられます。むしろ面接の際に重視しているのは、技術面より、その人物の人間性です。メンテナンス業は広い意味でサービス業の一種といえます。そのため、人と接することが好きな人が望ましいですね。メンテナンス後には、お客様に作業報告をする必要があります。会話を通してお客様に分かりやすく伝える力、コミュニケーション能力を求めています。
医療機器は皆さんの想像以上に壊れやすいものです。そして、故障した際はエンジニアが不可欠です。その分、お客様からの期待も大きくなります。仕事を終えた時には必ずといっていいほど達成感を感じられますよ。興味のある方は、ぜひエントリーしてみてください。

先輩の声

使命感を持って仕事に臨む

杉山 浩一 サービスエンジニア

入社12年目で、医療機器の修理、点検を行っています。自分の好きな機器メンテナンスを通して、社会に貢献したいという思いで入社を決めました。機械の中でも医療機器は、人の命にかかわる重要なものなので、日々使命感を持って仕事に励んでいます。
入社前、医療機器はそれほど故障しないという印象を持っていましたが、想像以上に壊れやすいものだと分かりました。だからこそ、エンジニアが持つ技術の重要性にも気付きましたね。思い通りに修理の作業が進み、お客様の不安が晴れた顔を見たときは達成感を感じられます。
最後に学生の皆さんへ。仕事は楽しむことが一番大事です。確かに大変なこともありますが、自分が好きなことであれば、必ず山場を越えることができます。また、仕事は多くの人とのつながりがあって完成します。自分の殻に閉じこもるのではなく、人とのかかわりを感じながら日々の生活を送ってください。

先輩の声

サービスエンジニアの杉山浩一さん

社員による社長紹介

社員とのかかわりを大事にする社長

杉山 浩一 サービスエンジニア

社長は非常に社員思いであるという印象です。普段の業務でかかわる機会は多くありません。それにもかかわらず、私の顔を覚えていて、会った時は名前をフルネームで呼んでくれます。また、社長は社員とのつながりを非常に大事にしています。仕事以外のレクリエーションを率先して行い、ヨット、マラソン、ゴルフなど、社員と一緒に活動を楽しんでいます。若い人からお年寄りまで打ち解けられる、面白くて明るい人柄です。
社長が会社の雰囲気に与える影響も大きいと思いますね。会社では一人ひとりのエンジニアが不可欠です。各々の社員が高い技術を持ち、良い人柄でお客様と接することで信頼関係を築くことができます。そのような理由から、社員への気遣いを重要視するのだと思いますよ。

社員による社長紹介

杉山 浩一さん

ランチ

日々、変化に富むランチ

杉山 浩一 サービスエンジニア

私は修理・点検の業務で外出していることが多いため、昼食はほぼ外食ですね。この日は事務所近くの定食屋で日替わりランチを食べました。メニューはホイコーロ定食です。食べるものはその日ごとに違います。ラーメンの日もあれば、奮発して牛タンを食べに行く日も。昼食が仕事のリフレッシュ、そして毎日の楽しみになっていますね。

ランチ

定食屋のホイコーロ定食

この記事を書いた学生記者

「仕事に使命感を持つ」。取材を通して一番印象に残った点です。患者の命にかかわる医療機器。その機器のメンテナンスに従事しているからには大きな責任が伴います。社員の方々の真剣な眼差しが仕事への姿勢を物語っていました。
医療に携わる職業というと医師や看護師をイメージすると思います。しかし、取材で機器の修理業も医療環境の向上に大きな役割を果たしているのだと分かりました。エンジニアの杉山さんの「仕事は多くの人とのかかわりがあって完成する」という言葉の通り、さまざまな仕事が積み重なって安全な医療環境が成立するのだと思います。
取材前は医療機器に対して難解な印象があったのですが、説明が分かりやすく、その上興味をそそられるものでした。今後は何事も敬遠するのではなく、より自分の視野を広げるように努めていきたいです。(堀井 良樹)